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会社員で居るのってそんな悪印象?#会社員でよかったこと

noteを始めて、まだ公式のお題記事に参加したことなかったが、「#会社員でよかったこと」というお題を見て書いてみたくなった。

書いてみたくなったというより「そんなこと考えた事なかったなぁ?」と思ったので、いい機会だから自分にお問合せしてみることにした。

そう思って、既に数多く投稿されている記事をチラ見していると…意外とネガティブなワードが目に付くことに気づいた。たまたまそういう記事に当たっただけかもしれないし、全体から見ればごく一部なのかもしれない。

会社員で居るのってそんな悪印象…なのかな?

わたしにとって「#会社員でよかったこと」は、第一にここまで成長させてもらえたことだ。わたしはデキるビジネスマンでもないし、経営者でもない。それでも会社組織に属していなければ、今の状態ですら程遠かったと思う。

第二に私の成長を手助けしてくれる、信頼できる仲間に出会えたことだ。これが本当に大きい。大きすぎる。

でもそう思ってみると「どんな会社に所属するか」によって、よかったことは大きく異なってくるのかもしれない。今の会社は人生の中で3社目だが、ここでの成長が一番大きいと感じているし、ここだから成長できたと思う事がほとんどだ。

改めて今の環境に感謝の念が湧いてくる。

今私が所属している会社はかなりユニークだ。役員の一人はこの会社を「部活感」と表現している。確かにね。

役職は存在しているが、その人を役職名で呼ぶことはないし、役職名で呼ぶときは大体イジる時か、飲みに行って奢ってもらう時だけだ。なんなら代表取締役は“社長”と呼ぶと「HPが減るからやめて…」という(笑)

なので上司というよりは、先輩感覚なのかもしれない。確かに部活だ。

今の会社のユニークな部分を挙げだすときりがないので、またいずれ別の記事で書きたいと思うが、なんにせよ私にとっては「自分らしく居られる幸せな環境」なのは間違いない。

そんな環境で出会った仲間と成長できるなんて、やっぱり私にとっては会社組織に所属できたことは「#会社員でよかったこと」しかない。

今も一緒に働く仲間と、お互いの成長と成長支援に感謝し合う毎日だ。

#会社員でよかったこと


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