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共に成長 nose with プロデュース物語①

こんにちは、NOSE COMPANY のななえです。

NOSE COMPANY は30代の女3人が札幌を舞台に立ち上げた、できたてほやほやの合同会社です。


NOSE COMPANYでは 、自分の「好き」を仕事にしたい方の応援をしています。その方の幸せな生き方を共に考え、「好きなこと」や「やってみたいこと」を形にしていくためのプロデュースを行なっています。

現在、プロデュースを通じて共に成長している仲間の一人の物語をご紹介します。


 一緒に話してみたい! が出会いのきっかけに

山本光佳さんは30代の女性で、安定した事務職に勤める新婚さんです。
普段社内で「みかちゃん」と呼んでいるので、ここでもそう呼ばせていただきます。

みかちゃんは山登り、読書、旅行が趣味。仕事の傍ら栄養学を学んだり、手芸や刺繍も得意です。

NOSE COMPANYとみかちゃんの出会いのきっかけは、弊社の真口とみかちゃんが高校の同級生だったことでした。
プチ同窓会で久しぶりに再会した2人。その頃の NOSECOMPANY は、会社設立に向けて奮闘中の時期でした。
「”生きていく”ということを真剣に考え、仕事とは、幸せとは、という本質的な問いについて社内で3人で研究している」という真口の近況報告に呼応するように、みかちゃんはすぐに私たちと一緒に話してみたい!と言ってくれたのです。


小さな気持ちを持ち寄ることで、大きな変化が生まれる

NOSE COMPANYもみかちゃんも、自分が今後 ”生きていく”ということを真剣に捉え、行動を起こそうとしていました。

私たちは、決してそれまでの日々の生活に大きな不満があったわけではありません。でも、この先長く続くであろう人生を想像したとき、何かしたいことはないか?出来ることはないか?という小さな気持ちを持っていました。

NOSE COMPANYにとって、その小さな気持ちをたまたま"持ち寄ることが出来た”ということが、大きな変化への原動力となり、会社を設立するに至った要因になったと感じています。

みかちゃんも私たち NOSE COMPANY と共に、自分らしく生きるための一歩を踏み出したのです。

暑苦しい話を、同じ熱量ですぐ盛り上がることが出来る人との出会いは、奇跡だなと思います。

なんとなく生活している毎日でも、それは自分で進む方向、生き方を決めて生きているいうこと。
気になったもの、好きなもの、わくわくするもの、幸せだと感じるものに目を向け自分で選択して進むことは、誰にだって出来るのです。

でも、その一歩が中々踏み出せない。それは進んだことがない道だからだと思います。

そんな時に手を取る仲間がいる、先に進んだ仲間の姿が見えるだけで、驚くほど足が軽くなって進める、ということがあるのかもしれません。

私たちとの出会いを経て、みかちゃんにどんな変化が起きていったのかについては、次回からお伝えしていきたいと思います。

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