幸せな人生とは

人の定義はそれぞれだけど

幸せに生きたいと誰しも思いながら生きています。

定義が違うだけなんですよね。

好きなことに打ち込みたいとか、

あらゆることを知りたい、経験したいとか

社会の役に立ちたいとか。

自然な気持ちに従って

偽りなく生きたいのですが、

要するに納得して生きていきたいのでしょう。

今のところ納得しているし、

いろんな立場を経験して、

でも好きなことは一貫して続けていて、

幸せな人生だと思っています。

どんな立場を経験してきたのか

整理のために

今まで経験してきた立ち位置を思い返してみます。

歴史教師、
バレエ教師、
商売屋の嫁、
製造業の娘、
舞踊研究所の生徒、
弟子、先輩、後輩、
個人事業主、
プロデューサー、
演出助手、
舞踊家、
トレーナー、
家庭教師、
振付師、
製造業経営者、製造業社員、
母、妻、孫、姉、
　

こうして並べると、

いろんな立場に立つものですね。

キーワードは教える、舞踊、製造業でしょうか。

あと、上に立ったり、下にいたり

フレキシブルに経験していますね。

肩書きではなくて自分の感覚でいうと、

隠居、遊軍、流浪の民、異邦人、

という感じを一貫して持ち続けています。

これから先の経験を妄想してみる

少し思考を遊ばせる必要を感じているので、

これから先、といっても

近い将来のやっていくこと、

いきたいことを妄想してみることにします。

踊りでどんどんつながって行きたいですね。

ほんとうに会って嬉しい人、

踊りたい場所を大切にしてですけどね。

そこはブレたくありません。

製造業の経営は今はメタボな体状態です。

なので、贅肉を落として、

締めて小さくて効率のいい体にすることが

私の役割なんじゃないかと考えています。

製造業界、そんなに甘いものじゃないかも

しれません。

でも、経験してみる価値はありそうです。

製造業経営は一生やりたいことではないので、

健康体にして独立するまでお世話する感じで

お付き合いしていくつもりです。

5年くらいで決着つけたいですね。

誠心誠意込めて取り組めば、

踊りも経営も自然に次へつながって

行くのだろうと思っています。

相続や生活など考えることはありますが、

今はそれよりも目の前の課題に集中して

いきます。

そしてこんなふうにあれこれ出来事があって

さてどうしようかと考えている

こんな人生って豊かでおもしろいと

感じています。