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カプセルコレクション第1弾【もふもふプロジェクト】〜取材(1)〜

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もふもふプロジェクトについて
■プロローグ
■プロジェクトの内容ときっかけ
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■動物保護施設の取材レポート
「もふもふプロジェクト」を立ち上げるにあたって、わたしたちは動物保護の現状や知識を得るために、株式会社equall代表の上森さんに保護施設や保健所の紹介やアドバイスをお願いすることにしました。

上森さんは、以前弊社で働いていて、その後独立をして動物にかかわるお仕事をされています。

今回は、その上森さんの紹介で昨年11 月に、犬の保護・ペットサロンなどを運営しているはっぴーているず」代表の今村さんにリモートでお話を伺うことができました。

はっぴーているずさんは、保護施設では珍しい「株式会社」として運営をしている施設です。
保護施設開設のきっかけから、現在の保護活動の状況をお話して頂きました。

ー施設を開設したきっかけを教えてください。
東日本大震災がきっかけです。
当時、被災して飼い主が亡くなったり、住む家が無くなったりしたペットのために、保護団体の方々が被災地に救出に行きました。

NPO法人WANWANパーティクラブの代表が、被災地から東京に救出した犬を一時保護し、そこから各地方へ里親を探す中継基地としてNPO法人のペットサロンを開設しました。

当時は国の補助金や寄付等で成り立っていたものの、震災から数年立つと補助金や寄付が少なくなってきました。

活動資金が無いことには、保護犬の飼育費、人件費・家賃・光熱費を賄う手段が無い。
それでも『保護活動を続けたい』と思い、まずは個人事業として「はっぴーているずdogsroom」を立ち上げました。

2014年に個人事業から株式会社withdog.jpに変更し、店舗運営、犬のしつけ教室やイベントなどで収益を得ています。

営利団体にして、自分たちで利益をあげながら、保護活動を続けています。

募金や寄付金だけで成り立っている施設は少ないです。


ー保護活動の内容を教えてください
動物愛護センター(保健所)から連絡が来ます。
基本的には、「ひきとってください」と言われた子を引き取るようにしています。
自分からは選べないし、あえて選ばないようにしています。

通常、だいたい3頭ずつ引き取り、2・3ヶ月で譲渡されています。

家庭の事情などで飼えなくなった犬を直接引き取ることもあります。



ー保護に必要な金額を教えてください
犬一頭に対して、滞在期間にもよりますが、10〜15万円くらいです。
内訳としては避妊手術or去勢手術・ワクチン・フード代など。

他にも人件費や家賃などもかかってきます。
全部含めると50〜60万円はかかります。


ーコロナの影響で変わったことはありましたか?
まず、ペットを捨てる人が増えています。
外出自粛で気軽な気持ちで犬を飼った人が夏ごろからペットを捨て始めています。

また、譲渡会を開催しづらくなり、保護犬とお迎えを希望する方とのお見合いがなかなかできません。
現在は予約制で再開し始めています。


ーわたしたちにできることがあれば教えてください。
もちろん、お金を寄付してもらえれば一時的には助かります。
しかし、それでは「根本的な解決にならない」。

犬が捨てられている。この状況をどうにかしないといけません。
なにより、【保護団体・保護シェルターが必要にならない世界になることがゴール】なのです。
寄付というのは、あくまでも延命措置にしかならないです。

ぜひ、ペット業界以外の人にこの状況を知って頂き、周知をしてほしいのです。


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取材を終えて感じたこと。

まず、わたしたちは「お金を寄付する」ことをゴールとしていたけれど、それはただの延命にすぎず、保護犬が減ることには繋がらない。
動物が「捨てられる理由」「幸せな環境で暮らせていない理由」の根本をたどっていかなければならない。

そのためには何ができるのか。

このもふもふプロジェクトをきっかけに、今回のようにまずは「知ってもらうこと」の発信を続けて行きたいと思います。

きっと、この記事をみてくれている人の中にも動物を飼っている人、これから飼おうと思っている人がいると思います。

動物は、かわいいし、とても癒されます。
それと引き換えに命を預かり、お世話をするということは、本当に大変なことです。
言葉も通じない、病気もするし、長時間お留守番をさせることもあまりできない。お金もかかる。

もしかしたら、自分たちが情報の収集源としているSNSでは、そんな大変な部分はあまり書かれていないかもしれない。

いざ動物を飼ってみたら思ったより大変だった。
でもそれで簡単に捨てられる命などあって良いわけがないのです。


1匹でもそんな悲しい思いをする動物がいなくなるように、という想いを込めて、わたしたちは「もふもふプロジェクト」を続けていきます。

プロジェクトに共感してくださった方は、よかったらシェア&拡散をお願いします。
1人1人の力が、だれかの力になると信じて、わたしたちは発信を続けます。

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今回取材に協力してくださった、「はっぴーているず」様
■公式サイトはこちら
■はっぴーているずチャンネルはこちら
→こちらのYouTubeチャンネルでは、代表の今村さんが、犬の飼育についてのノウハウや、今すぐ役にたつ基礎知識、社会情勢にからめたペットとの向き合い方など、いますぐ役に立つ情報を発信してくださっています。
ぜひ犬を飼っている人はのぞいてみてください!

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【SLURR】
SLURR=スラーと読みます。
2021.2 début予定の 通販限定(ZOZOTOWN・ストライプクラブ)アパレルブランド。 サステナブル×プチプラトレンドで 「だれもが 誰かの力になる」ファッションブランドを目指しています。

【公式Instargarm】 →2021年SS速報更新中!
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【執筆者:プレス長友 Instargarm】
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※今回トップの画像は「photo ACのmy beloved dogs」さんからお借りしました。

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