すきやきとボルドーワイン
おせちの3段目のすき焼き用牛肉(そういうセットを買っていたのです)を解凍して、すき焼きに。
最初に肉だけ焼いてタレと絡めてひとしきり食べた後に野菜など入れる派で写真はその後の図です。
すき焼きだったらやっぱボルドーやろー、メルロー主体のを飲みたい、と思って家を探すも(絶対ある氣まんまんなところがヤラシイ)、意外とお手頃なボルドーは普段から飲んじゃってるようで、ちょっと高級なボルドーか、イタリアの土着品種の濃いのとかしか見当たらず(これがまた、たくさんあるんだな、)しょうがなく?
テイスティング試験対策用に買ってた、ハーフサイズのボルドーのサンジュリアン地区のを見つけて、これこれ!
とあけた次第。
(フランスのカベルネソービニョンのテイスティング練習のため昔買ってた)シャトー・ラグランジュのセカンドラインです。
飲んでみると、むむ。カベルネソービニョン多めの地域やったよね?
メルローちょい少なめ、プチベルド増し?
思い描いたメルロー主体のボルドーよりは少し酸味と渋みが心地よい感じであったけど、やっぱりボルドーとすき焼き(のタレ)はあいますねえ。
肉をたくさんいただくことはそうないので(家では野菜主体!)ボルドー見つけられてよかった♪
意外とうちは各国のピノノワールと、イタリアの土着の濃いのとキアンテイ率高いっちゃね、と氣付いた晩御飯どきです。
(2021/1/4 Facebookより転記)
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