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その発信は誰かにとっては価値がある可能性

前回、誰でも情報発信ができる時代の恩恵で、情報発信が容易になり、誰もが手軽に情報発信が出来ることに言及しました。

後は、やるかやらないかであると。

とはいえ、何が、価値のある情報なのか

それは、案外自分ではわからないものです。

私は、少しでも情報発信をしていく気持ちがあるのなら、

どんどんチャレンジしていくべきだと思います。

というのも、今回のタイトル通り、

あなたにとっては、当たり前の事でも、他の人にとっては、当たり前でなく、価値のある情報の可能性があるからです。

例えば、

趣味でやっている

喫茶店めぐりの情報が価値のある情報として認められたり、

仕事上で身につけたスキルを発表し続けたら、注目されたり。

可能性は色々とあり、実際に世の中では、レシピが認められて書籍化された人や、

レビューが認められて、ヒットYOUTUBERになったり。

いろいろな成功例があります。

もちろん、最初からヒットすればそれに越した事はないですが、

正直、そんなすぐにヒットが出る事はありません。

でも、少しずつでも、情報を発信していけば、誰かに必ず届きます。

私も以前、自前のブログで情報発信をしている時に、

長い年月をかけて、数万PVの記事を何本か作成する事が出来ました。

その時は、作成した記事がそんなにPVを稼ぐ記事になるだろうとは思っていませんでした。

でも、周りに競合がいない時期は、その記事はPVを稼ぎ続けました。

お店やスポット情報の紹介記事だったので、年月が経ち情報の鮮度が落ちたり、

競合が増えたりして、PVはなかなか稼ぐ事が出来なくなりましたが、

それでも一時期、PVを数万稼げたのは、

自分の中で自信になりました。

情報を発信する

これは、新しい繋がりや、自分の可能性を発見する上で、必要な事だと思います。

何を発信して良いかわからない場合は、

自分が得意とする事を発信する事から始めたら良いと思います。

ここで、ちょっとしたアドバイスとして、

その発信できる情報はどれくらいあるのか?

というのを箇条書きで良いので書き出して、

発信する順番はどういった順番にするのが良いのか?

どんな情報を自分は持っているのか?など、

情報を整理する事をオススメします。

わたしも、この『氷河期世代の羅針盤を求めて』、『20代の為の生存戦略 うさぎとかめ』の記事を書くにあたり、

一体どれくらいの情報を自分が発信できるだろう?

と、発信できそうな情報を箇条書きでメモにまとめてみました。

それぞれ記事のタイトルだけで、実際、それをどのような記事にするかまでは考えてはいません。

そのタイトルをお題にして、自分の経験してきたことや、足りない情報は、都度調べて記事を書く。

というスタイルにしてやっているのですが、

タイトルさえ導きだせていれば、あとはその情報を肉付けしてく感じなので、

意外にとりかかりはじめると記事を書くことが出来ます。

今のところ、週末の土日に定期的に記事を書くことが出来ています。

この記事が、他の人にとってどこまで役立っているかはわかりませんが、

皆さんから『スキ』を頂く回数が増えてきているので、

案外、届いているのかな?と思っています。

そして、記事が読まれる事も励みになって継続する事が出来ています。

受動しているだけでは、何も変わりません。

インプットした情報を昇華して、自分なりに発信する事は、自分の成長含め価値のある事だと思います。

だから、もし、なにかでくすぶっているのなら、

継続して情報を発信する事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

やってみると案外楽しいことですし、新しい可能性は絶体に広がります。

YouTubeでも、ブログでも、Instagram、TikTok、Xなんでも良いと思います。

とことこん、挑戦して、一つがヒットしなくても別なにかがヒットするかもしれません。

僕たちは、それくらいの経験をしてきているはずです。

チャレンジし続ければ、何かが変わります。

そして、誰かに届くはずです。

この記事が誰かに届く事を願って。

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