誰でも情報発信が出来る時代の恩恵
前回、今までのキャリア以外の道を創る
と言いましたが、さてどうやって作ろう?
となるのが、正直なところだと思います。
何をやるにしても大事なのは、情報発信をしていく事だと思います。
例えば、私が今noteにこの記事を書いているように。
インターネットが世の中に普及してから、情報発信のハードルはなくなったと思っています。
30年以上前なら、情報発信を行い、マスで情報を届けられるのは、
マスメディアの特権で、情報発信を個人で行う事は、ハードルが高かった。
というのは事実です。
しかし、今は、誰でもスマホ一つから情報発信が可能な時代です。
あなたの趣味の話が、なにかをきっかけにバズるかもしれません。
あなたにとって、当たり前だった仕事のスキルは、他の人からみたら、是非欲しいと言われるスキルかもしれません。
今までは人に教えるには、リアルでの対面が必要だったり出版社からしか難しかった事が、動画サイトに投稿したり、ブログを書いたり、SNSで呟くことで、情報が広がる時代です。
ただ、自分から情報発信をしていくだけで可能性は、広がって行くのです。
もちろん、1回でうまく行くはずはありません。何度も試行錯誤をして辿り付けるものだと思います。
確実に言えることは、30年前よりも、僕たちはラッキーな世界に生きているという事です。
今までなら、その特技は、人づてに伝わりマスコミに伝わって、はじめて多くの人に知られることだったかもしれません。
でも、今は例え少数でも自分の情報に共感してもらえる仲間や応援してくれる人が見つけやすいのは確かです。
どうです?
こんな時代だからこそ、今から動いていきませんか?
定年になってから何しようでは遅いのは間違いありません。
今から、試行錯誤すれば、なんとかなる可能性が広がるのです。
当然、ジャンルによってはレッドオーシャンなものも沢山あります。
料理レシピなどは、投稿サイトも沢山あり、YouTubeでも情報が豊富にあり、素人が今からそこで勝っていくのは難しいと思います。
でも、情報は専門家が伝えるにとなると、俄然信用度が上がり注目される可能性が上がるのです。
自分の今まで培ってきたスキルを活かして行きたいなら、
その情報発信方法を模索し、
自分の趣味のスキルを活かしたいなら、そのディープな知識をどうやって世に広めるべきかを考えましょう。
もちろん、新しい事へのチャレンジもありだと思います。
小説家になりたい!
物書きになりたい!
昔は、出版社の賞に応募する必要がありました。
でも、今は自分で情報発信もできるし、
ネット上で募集される賞も増えました。
読んでもらえる媒体が増えているのも事実です。
趣味で作ったものを公開するものも、
インスタグラムであったり、Xであったり、はたまたnoteなどの媒体であったり、
タダで情報発信ができるツールは、探せば色々あります。
ハンドメイドの作品は、Creema(クリーマ) やminneなどのサイトや
自分でECショップをつくる事さえ、少額の投資からスタートが可能です。
たぶん、成功への近道は続ける事です。
インターネットによって、情報は日本だけでなく、世界へ届けられるようになりました。
あなたの才能は、日本だけでなく、別の国で必要とされる可能性があります!
そう思うとワクワクしませんか?
なにかに挑戦したいと思って、遅すぎることはないと思います。
やるかやらないか
ただ、それだけです。
私は、やる事を選択しました。
ただ、続けられるかは、別の話。
この続けるという事が一番難しいのかなと思います。。
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