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社長の朝活108 飲み会の賛否両論

おはようございます。

緊急事態宣言も無くなり旅行や出張、飲み会なども目立ってきた。

それでも未だ飲み会や密の場においては賛否両論出ている。

個人的な意見では、対策さえ行えば特に自粛する理由も無くなってきたのではないかと思う。

そもそもその比較が全くない。

球場やショッピングは良くて居酒屋がダメな理由はもはや無い。

もちろんそれでコロナになりました、では洒落にならないが。

ただワクチン、簡易検査、消毒、マスク、それらの対策を万全とするならば特に疑問視する理由もないのかなと。

それこそ賛否両論があり、仮に感染したとしても否定側が「だから言ったのに」という指摘ももはや難しい。

どこで感染するかも分からないわけで、かと言って家に引き篭もる事も難しいからね。

もはや誰も非難する事が出来なくなっているわけで。

まぁそれは今後も白黒ハッキリすることもなく10年は続くと思うんだけど、経済は安定してほしいと切に願う。

今回のコロナで圧倒的ダメージを負ったのは飲食と観光業だろう。

それでも来て欲しいという飲食業の願いは痛いほど分かし、それを誰が非難出来るだろうか。

逆として、仮にお客様の90%が「業者に出入りされるのも怖いからコロナ落ち着いたらリフォームしよう」となっていたら確実にウチも大ダメージを負ったのは言うまでもなく。

というかそれは想定はしていた。

1年は耐えれるぞ、とは思ってたが2年目はほぼ死んでただろう。

それが逆にこれを機に、家の痛みを良く見る機会に繋がったのはとても助かったと思う。

改めて人々の家への愛着心などを知れて何だか嬉しい。

ただこれは結果論であって、誰にでも倒産の危機はあったんじゃないかな。

まぁそんな事を思うと、はやくコロナ前の状態に戻ってほしいものだ。

飲食は人の心を緩ませストレスから解放させる、と言う方も少なくはない。

世論は賛否両論ある事が健全だから白黒どちらかに統一される事は100%無いし、かと言って非難する理由も無いし、ただ対策と、そして出欠の自由はあっても良いかなと思う。

自分自身もその時々に応じてジャッジしたいという感覚しかない。

どの業界も色んな助成金を活用しつつ、今は頑張って耐えていこう。

とりあえずハワイ行きたい…(笑)

とまぁこうして書いたけども、今年の忘年会は苦渋の選択だが中止とします。

開催したい人の気持ちもとても分かる。

そもそも今日までズルズルと決断が遅くなった社長に責任があると思ってます。

申し訳ありません。

ずっと楽しみにしてたみんな、ホントごめんね。

でも開催地でクラスターが出たのはやはり大きいし、オミクロンが国内に出た事もやはり怖い。
さらには協力業者の不参加が多いのもこれ本音と思うんです。

みんなが本気で楽しめる時まで我慢しよう!

その代わり、来春くらいに落ち着いていたら忘年会代わりになるような企画をレクレーション委員がきっと作ってくれますよ。

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