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金融資産1000万円を達成した私のお金に対する考え方

私はnoteで家計簿公開などの発信をしています。

ただ、お金の話をするとき、実際どんな実績や成果を上げた人なのか
というのは気になりますよね。

今回は、私の金融資産額を大公開!!

というか、半分は自慢記事そのものですね(笑)

ただ、この記事を読むことで得られるメリットは資産額の他にも4つあります。

✅いつ頃から貯金の習慣が身についていたのか

✅貯金ができるようになる考え方

✅どんなモノに価値を感じているか

✅これだけは使わないと決めていること

こういった考え方を知ることで、参考になる部分が出てくると確信しています。

私の金融資産額

「金額だけ知りたいよ!」

という方に結論だけお答えすると
私の金融資産は約1,080万円となります!

なお、前提として算出した数字は令和4年9月末時点ものであり
1万円未満の額はすべて切り捨てた状態での公開となります。

それでは詳しい部分に踏み込んでいきましょう!

定期積立貯金   1,600,000円

給料から天引きされる額はこの貯金額に反映されています。

私の場合は手取りの10%に当たる20,000円を毎月貯金していました。

生活費用銀行     360,000円

こちらはアパートやPAYPAYの引き落としなど、生活費を支払うための口座として利用していますね。
ただ、賃貸も引き落とすときに手数料がかかるので最近は引っ越しをして
さらに固定費を削減しようとしています。
12月までに引っ越しをする予定です。

投資可能銀行   3,270,000円

コチラは証券口座にすぐに移すことができる口座です。
また、通常の大手地方銀行などと比較しても金利100倍の口座なので
若干不労所得の面もあるんですよね。
数千円程度は入るので、1カ月分の通信費程度は賄えちゃいますね~

証券口座残高   5,570,000円

コチラは投資している額の総額です。

やっているのは日本では高配当株と株主優待
米国ではETF、高配当株、個別高配当株とある程度分散しています。
ただ、セクターが偏っているのが現状なので、投資額を増やす際に意識して買う必要があると考えています。

いつ頃から貯金の習慣が身についていたのか

結論、中学生の頃からです。
このくらいの年から、物価が安い高いと思いながら
自分で買い物をする時期ですよね。

そういう時、母親と数えきれないほど買い物に行って
「ケチケチ生活や~」とか冗談交じりに言いながら
買い物をしていたことを思い出しながら買い物するんです。

そういう時、同じものを少しでも安く手に入れられないか
模索していましたね。
購入金額そのものは小さいですが、このときから意識は強く持っていたと思います。

貯金ができるようになる考え方

中学の頃から少しでも貯金しようとしたのは
少しでも自由に使えるお金を貯めて、好きな時に使えるようにしようと考えていたからです。

今欲しいモノはないけれど、もし未来の自分が高額の物を欲しいと思ったときストレス無く購入できる状況を作りたかったと言い換えることもできるでしょう。

服にもブランド物にも興味はなかったのは幸いでした(笑)

どんなモノに価値を感じているか

今だったら、仕事道具や健康器具などですね。
そのうち、長期的に使えたり、長い目で見て重要なものとも言えます。

具体的にはMac Book ProのM1チップだったり、ステッパーという自宅で歩くことができる健康グッズ、フッ素入りで虫歯を予防してくれる歯磨き粉などが挙げられます。

逆に、服とか靴下とかは同じ色合いの物を何着も購入してます。
靴下なんかは100円ショップで黒色を12足まとめて買ったりしてます。

これだけは使わないと決めていること

キャバクラのような夜のお店やパチンコ・競馬・宝くじのようなギャンブルですね。

個人的には、際限がない上に得られるリターンがほとんどないと思っています。

楽して承認欲求を得たり、楽して儲けようという思考そのものにフタを閉めて日々生活していますね。

自分の中で1つの軸のようなものを決めれると、芯の太い人間になれます。

まとめ

私の金融資産額は以下の通り。

定期積立貯金   1,600,000円
生活費用銀行     360,000円
投資可能銀行   3,270,000円
証券口座残高   5,570,000円

総合計     10,800,000円

✅これだけは使わないと決めていること

貯金の習慣は中学生のころから。

✅貯金ができるようになる考え方
未来の自分がストレスなくお金を使えるようにしようとすることが
モチベーションアップにつながる。

✅どんなモノに価値を感じているか

仕事道具や健康などの長期的に使えたり、長い目で見て重要なもの。

✅いつ頃から貯金の習慣が身についていたのか
夜のお店やギャンブル。


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