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ポジティブでも自己肯定感でもなかった私のアンサー #003

クラスに1人はいた
「いつも明るくて笑顔」「悩みなさそう
って思うひと

それを言われてた側の人間が私です

たしかにテンションは高めで明るいけど

ほーーんとうは超がつくほどネガティブ(自分に対して)で
それに気づいたところから生きやすさを手に入れたって話です

今はるんるんです!


ここにたどり着くまでポジティブシンキングとか、自己肯定感の本とかワークとかやってきたけど私には合わなかった
(これが答えに直結しなかっただけで、やるったのが無駄ではないです)

同じ状況の人に届いて
少しでも日々の暮らしに光がさせばなと思います


大げさかもしれないけど
小さい頃には戻りたくないと思うほど嫌だったことがありました(これきっかけで今の道に進んだんだー)

だから悲しい感情は認めなければハッピーでいれる!
笑っていれば錯覚して楽しいと思える!
とランドセルを背負ってた頃の私は思ってました。

しかも、ペコとりゅうちぇるが好きだったのでポジティブ発言してたら幸せになれる!!と思ってました!

でも気づく日がきました
心と言葉のギャップ

相手の良いところを見つけて伝えるのは得意だし
変化に気づくのも得意だけど

自分のことや意見を言おうとすると涙がでる
だから偽ってたのかもしれない

そこでわたしは弱みと向き合うことにしてみました

だからお風呂でひとりのときに過去思い出したくない記憶)と向き合いました

泣いていい!弱くない!!

こう思えたのはある曲との出会いです。
(先入観が邪魔しないように最後に誰の曲か書きます)

間違っちゃいないよな
消えたくなった夜も逃げたくなった朝も
まぁまぁカッコいいんじゃない
泣きたくて泣けなくて “お疲れ”と夕日がほら
君は君で君なんだ
間違ってもいい 間違ってもいいんだ
頑張れなくていい 嫌になったっていい 情け無くていい ダサくていい 怖くなってもいい どんな自分だっていい

先入観で見方変わってほしくないのて1番下に概要書いてます

うん、どんな自分でもいいんだよーー!

あと感情をノートに書きまくりました
この気持ちを大人になって忘れて同じことを人にしたくないって想いで
だって子どもの頃の気持ちを覚えてない大人がほとんどだもん!

あのときこう思ってたって記憶は結構曖昧で
実際ノートを読み返すと違うことが書いてあったりしました

自分を正確に把握するために、ノートの力をたくさん借りました

マイナスな気持ちは書き留めておくことを習慣
にしました

しかしまだすっきりはしない感覚
それは、ポジティブな私にもネガティブな面があるだけだと本気で思っていたからです

それから試行錯誤して本を読んだりもしました
けどなんか違う日々の先、こんな日がきました
 
大好きな友達と横浜中華街に行った日、ノリで占いに行った時のこと

私の番になってパソコン見たりカードみたり
「ラッキーの星ね」とか言われて、たしかになぁ
とか思ってた矢先
あなたって基本ネガティブ」っていわれたの!!
頷く3人の友達
え!そうだったの!?

そう指摘されて(占いを鵜呑みにする賛否はおいといて)
「たしかにそうかもな〜」ってなった

それからは考えのクセとか
「こういうときにこう思う」「それはなぜなのか」とか書き留めたから自分の取り扱いに慣れてきて生きやすいです!!!

需要あったらまた書きたいなー


その他にも私は感覚過敏聴覚処理障害の発覚、PMS(月経前症候群)の発覚と服薬で人生変わった節もあるから

なにか困り感があったら、どういうときに辛いか分析して病院に行くのもおすすめします。

Q.そういえばあの曲だれがつくったのー?
A.しげ(WEST./重岡大毅)が作った曲「間違っちゃいない。」です!聞いてみてね!

ということでここらへんで失礼します!


貴重な時間で読んでくださりありがとうございました☀




読んでくれたあなたににいいことがありますように!


いや、絶対ある!いいこと起きる魔法かけときます🧙✨




またお会いできたら嬉しいです




19y4m ソラ




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