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夏目一眞
2018年12月14日 06:46
一時期、鍼灸院に通っていた。先生は、その界隈ではかなり有名な人らしく、確かに効いた。脳天に針を刺されて気持ちよくなれるなんて、実際に刺されるまで信じられなかった。施術中、よく喋る先生だった。今まで何千人もの患者とこうやって話をしてきたようで、身体だけでなくメンタルヘルスの話も詳しかった。まるでカウンセラーみたいな話ぶりで、肩のツボと一緒に僕の核心も突いてき(やかましい) 眠り棒くんはね。
2018年12月14日 03:20
外の世界に向けた文章を書いてみようと、noteを始めてから3日が経った。僕は何者でもないフリーターだ。普段、口座から預金残高が少しずつ減っていくのを眺める暮らしをしている。あれはつらい。心細いし、金のことばかり気にしている自分も嫌になる。だから、このエッセイは、一日1記事とか、そういうやりくりをしない。アイデアが浮かんだらATMに行かずに即書く。ここは、給料日25日の叙々苑だ。特上カルビい