公共の空間 public space

早朝起きれたり時間に余裕がある時は公園でゆっくりじっくりストレッチや体操をしている
携帯は持たないで水と手縫いなど出来るだけ荷物を持たないで木々の木漏れ日や鳥🦜の囀りを聴き鼻呼吸をゆっくりしながらストレッチと体操をしていると仕事や日々の不安などに解放されたり頭を空っぽに圓◯まるを想像しながらゆっくりしているとパソコンの再起動やファクトリーリセットのような作用があって、何故か日々をpositive に過ごせたりどこから生まれてくるか分からないけど自信に満ち溢れるようになる

早朝公園に行くと決まった時間に集まるご老人や犬の散歩してる人から挨拶したり立ち話をしたり情報を交換したりしてる
今の時期はカモ🦆が子作りしていて生まれたばかりの小ガモがちゃんと生き残っているか皆んなチェックしに行く

カモの世界は人間社会と似ている
人が集まらない時間帯を狙ってカラスの襲撃にあって小ガモが食べられたり、同じカモ仲間なのに自分の子ではないという理由で別のカモが小ガモを襲ったりする
人間も同じ会社や社会に生きているのに卑劣なことをするのはカモと同じかカモより酷いかもしれない

公園で毎日ランニングやトレーニングしてる人や散歩しているご老人や公園の一部の職員さんや警備員さんが俺を発見するとわざわざ挨拶しに来たり立ち話をしに自分に会いに来る人がいる

普段から自由に自分勝手にのらりくらりのその日暮らしボンクラなので、
ずっと努力や苦労や過去に苦水を飲む生活をしつづけた人や社会的地位もしっかりあり毎日決まった時間に会社に行ったり上司や家族や社会から見えない首輪付けられ、
自分がいつの間にか飼い犬以上に厳しく言い付けをされたり捨て駒や馬車馬のように扱われた経験があったり今でもそんな扱いをされている人から見ると自分は物凄く不快に思われたりアリもしない噂を流されたり、
まぁまぁ混んでる電車に乗って席に座っても奇抜なカッコもしてないし風呂にも入っているが隣に誰も座らないこともしばしば
人からpublic enemyと見なされ差別的な扱いをされることに慣れてしまった自分にわざわざ挨拶しに来てくれる人までいたり驚かされるちょっと心にグッと来てしまって泣きそうになることがある

ストレッチをしてて飼い犬が自分に戯れに来てくれるのがキッカケで話すようになった男性は墨が入っていてLA◯ャングみたいなカッコをしてて、
「チカーノとかLAのhiphopとか好きなんですか？」と話すようになって俺が好きなKendrick Lamarが最近したことを話したり、その人の友達が日本人でNYのプロジェクト(低所得者団地)出身で最近YouTubeチャンネルを作って配信してるのを教えてもらったりした

ふと職業のことを聞かれて自分でも何をやってるか分からないので最近やってることや振ってもらった仕事などを言ったら、結構近いところで繋がっていることが分かったり自分の兄と同じような経歴のご職業だったりしてびっくりした

それで自分の名前を教えたら字が違うが同じ名前だった
自分の周りは本当に不思議なことが起こったり不思議な繋がりがあったりする

ストレッチだったり花や植物を育てたりしていると何となく挨拶したり、自分が偶々前にいる人の着ているTシャツがかっこいいとか犬が可愛いとかが外国人でもこっちがカタゴトで文法がめちゃくちゃでも何か話したくなったり、公園で顔見知りになって挨拶したり向こうからいきなり挨拶されてこっちもそっちもびっくりしたり何氣ないことがキッカケで不思議なことやpositiveなことが起こる

東京に居るとsurviveしないといけないが楽しみながらやってるとゲームみたいなことが起こる
open mindははっきり言って度胸がいるが良いモノは良いカッコいいモノはカッコいいと素直にしているといつの間にかか自分を守ってくれたりする

不安が沢山出て来るこのご時世で「ありがとう」を眼を見て言うだけで全く違う世界が広がるのを最近肌で感じる