緊急車両に関する興味深い事象について

表題を見て
「ドップラー効果のことか?」
と思われた方、残念ながらそうではない。

ドップラー効果も興味深い事象ではあるが、
今回私が取り上げたいのは、
「緊急自動車との遭遇率」
についてだ。

以前の記事から、私が
「自動車の運転が好きである」
ことは感じていただけると思うが、
事実、近場だろうが遠方であろうが割とどこまでも行ってしまう。

そこで必ずと言っていいほど遭遇するのが、パトカー、救急車、消防車などの緊急自動車の類だ。

100%ではないが、8割は超えていると思う。
それくらい会う。もちろん、消防署や警察署に停めてあるものは含んでいない。

地元だろうが出先だろうが、彼らがサイレンを鳴らして走っている姿、拠点に戻るのかランプを回さずに走っている姿、そして現場で停まっている姿を幾度となく目撃する。

それも1日に1台などではない。多い時には6、7台の彼らに出会うのだ。

出会いすぎて時折、空耳のサイレンが聞こえてくることすらある。

これは、ある程度車に乗る人間にとっては当たり前のことなのか、私が車で出かけることが多いせいで自動的に遭遇率も上がっているのか、それとも私が引き寄せているのか、はたまたただ単に私の地元に病人が多く、治安が悪いだけなのか。

ぜひ他の方の意見も聞きたいものである。切実に。
(noteをまだ使いこなしきれていないせいで意見を集める術がないが……)

私の地元は決して都会ではない。その辺にある中規模の街だ。
毎晩お巡りさんがパトロールするような繁華街もほとんどない。

それでも私が頻繁緊急自動車と遭遇するのには、何かカラクリがあるのだろうか。
「一度思い込むとそればかり目につくようになる」何とかというバイアスのせいだろうか(名前を失念してしまった)。

いずれにせよ、昼夜問わず出動する彼らのおかげで我々の生活が守られていることは言うまでもない。

できるだけお世話にはならないようにはしたいものだが……🚓🚑🚒


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