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2019/02/24

何かで誤魔化していないと駄目な気がした

常にある希死年慮
両親との思い出
孤独感、虚無感、不眠

誤魔化している内に量が増えて
吐き気がしても飲んだ

でも何時までもそうしているわけにはいかなくて
お酒も一日ずっと飲んだりした

とても正気でいられない毎日から
どうしても逃げたくて

些細な何かに幸せを感じたりするのだけれど
その些細な幸せを糧に生きられるほど、もう正常ではない

生きたいのに死にたいだなんてどうかしている

周りの誰もが言うような事なんて、今更言われなくても分かっている
そして大多数が同じような意見なのだから、私はきっと間違えているのだろう

亡くなった人の分、頑張ったり幸せになろうという気持ちは間違っていない
違和感を覚えながらも、言い聞かせて頑張ったのに
その結果が電池切れ

その人たちの分頑張って生きたって
その人たちは戻ってこないじゃないか
その人たちが報われないからって言っても
その人たちは見られないじゃないか

ただ、私の記憶に残っているだけ

自己満足でしかない思いを抱えたまま

月並みの言葉なんて要らない
月並みの言葉しか返ってこないと分かっていた私のせい

私は一番になれない

同じ曲を選んだ今日が終わっても

眩しい思考が自然に眠るまで
私はずっと繰り返すのだろうか

色んな人の夢を見ながら

夢と現実の境目が曖昧になりかけて
それは夢だと、自分の記憶に語り掛けた

ゆらゆらとした駄目な現実を
私はずっと持て余している

嫌いな黄色を食べながら


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