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マインドの変化が人生を変える〜延5000名以上と関わって分かった個性で売れる人の共通点について〜

中野丈矢です。

「自分なりに頑張っているんですが、なかなか結果が出ません。どうすればいいですか?」

そのようなご質問を、メルマガや公式LINEの読者さんから頂きます。

今回の記事では、僕が起業して8年以上の期間、延べ5000名以上の方達とお会いする中で、成果が出る人と、そうでない人との共通点についてまとめています。

最後まで、お付き合いください。

結果が出ない時に陥ってる罠


「自分なりに頑張っているんですが、なかなか結果が出ません。どうすればいいですか?」

そのようなご質問を、メルマガや公式LINEの読者さんから頂きます。自分なりに頑張ってはいるけれど、その頑張りが成果に結びついてない時、メンタル的に苦しくなりますね。

かくいう僕自身、これまで述べ5000名以上の方とお会いしてきましたが、起業初期は「本当に上手くいくのか?」という不安感が強かったのを覚えています。

毎日のようにSNSやブログで発信しては、昨日と同じような生活を送る日々。僕なりに頑張ってはいるけれど、「本当に、これで合ってるのか?」という何者かにすがりたい気持ちでした。

色んな人の発信を見ては、正解を求めていました。「正解を見つさえすれば、僕は変われるんだ」と考えてたからです。例えば、「稼げる◯◯」というノウハウを集めては実践してみました。

実践したものの、僕とはまったく違う人間になった気がして、さらに違和感が強くなったのを覚えています。

さらに当時、SNS起業家と言われる人たちが、それも短期間の間に、会社員の年収くらいの売上を叩き出す時代でした。

「正解さえ知れば、短期間で変われるんだ」と考えるきっかけになりましたが、先の述べたような違和感が強くなったので、僕はこのように考えるように。

それは、「正解探しに翻弄されている」と。それからの僕は、「正解は自分で作っていくもの」だと考えるようになったのです。


結果が出ない時に陥ってしまう罠とは、そのような「正解さえ見つかれば、人生を変えられる」という錯覚です。僕も、このような罠にハマり込んだからこそ言えるのは、「正解は自分で作るもの」という確信です。

どうして、「正解は自分で作るもの」なのか?


「結果」より「成長」にフォーカスする強さ


僕は起業初期、60万円の起業塾に参加しました。その起業塾には各業界で活動してる人たちが集まって、一緒にビジネスを学んでいく仲間と出会えました。

すでに起業している人もいれば、僕のように起業間もない人、会社員の人も参加していました。

仲間たちと一緒に学んでいく中で、成果が出る人と、そうでない人とで分かれていました。成果が出ない人は、正解探しに翻弄されている一方で、成果が出てる人は何をしていたのか?というと、自分で正解を作っていました。

成果が出てる人たちの行動を観察していくと、共通点がありました。

それは、「失敗」も「成功」もないということ。あるのは経験だけ。
例えば、企画を募集して、思っていた人数より集まらなかった場合、成果が出てる人たちは「経験」だと捉えていました。経験として捉えることは、募集した企画に対して「修正」を加えます。

・告知文の見直し
・コンテンツの見直し
・価格帯の見直し
・募集期間の見直し
・募集する媒体の見直し(ブログ経由、もしくはメルマガ経由)

具体的な修正点としては、

・キャッチコピー
・ランディングページのヘッダー
・募集期間を前もってお知らせする
・募集前に親しい人に声掛けする
・オフラインで会った人に声をかける
・興味ある人にDMを送る

など・・・・

成果の出る人たちには「失敗」も「成功」もなく、あるのは経験。つまり、積み上げた実績だけが残っていたのです。

思うような結果が出なければ、ついつい「執着」してしまいがち。

「なぜ、売れないのか?」「自分に能力がなかったのか?」「自分にはまだ早かったのか?」など、足りない部分を探そうとします。

最悪なケースとして、「正解が見つかるまで、この企画は募集しないでおこう」という結果を求めてしまうが故、行動しないという結末。

行動しなければ、それが上手くいくのか?そうでないかも分かりません。つまり実績が積み上がらないのです。

だから僕は、正解を求めるよりも、正解を作り出すことに意識を切り替えたのです。

すると、行動量が増えていき、実績を積み重ねることができたのです。それは、結果を求めるよりも、自分の成長にフォーカスを当てていき、求めた成果を出すまで続ける強さを身につけることを意味します。

生き方を決めて、ブレない自分づくり


正解探しに翻弄されていると、どうしてもマイナスな感情が自分の中を駆け巡ってしまいます。

この時のマイナスな感情とは、
・自分がこんなこと言っても、意味があるのか?
・自分がやっても上手くいくのか?
・大した実績もない自分がやってもいいのか?
などなど・・・

正解探しに翻弄されていると、ついついそのようなマイナスな感情が、自分の中を駆け巡っていきます。

どうして、そのようなマイナスな感情を考えてしまうのか?

それは、生き方を決めてないから。

なぜなら、過去の積み重ねが「今の自分」だからです。

今月の売り上げが30万円ならば、先月までの自分の生き方が30万円だった・・・ということ。

それが30万円の商品が1件制約できたのか、あるいは10万円の商品が3件制約できたのかは、さておき、1件の制約が決まるまでのプロセスを描いた人は、きちんと成果を出せています。

もちろん、10万円の商品を3件制約できた人も、きちんと先月までの自分は3件制約できる生き方をやっぱりしています。


「自分がやっても上手くいくのか?」という他人軸での考えではなく、「欲しい成果を手に入れるには、どのような生き方をすべきか?」という逆算思考を、成果が出る人は常に心がけているのです。

「自分がこんなこと言っても、意味があるのか?」と考えるのではなく、「自分だからこそ、語れるコンテンツに絞って発信していこう」と考えることで、自分軸を強く持てるようになります。

また、「大した実績もない自分がやってもいいのか?」と考えるのではなく、「やるべきことを続けていれば、いずれは大きな実績を出せるはず」という未来の自分を信じているのです。

つまり、成果を出す人は、生き方を決めて、ブレない自分づくりをしています。

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