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これからの人材採用にはインターン必須?!

コロナ禍で人材採用を見送っていた企業も、徐々にではありますが採用を再開する動きが出てきています。昨今の採用情報では、人気企業に応募が殺到し、特に中小企業にはなかなか人材の応募がないのが現状です。定期採用(新卒採用)をしている企業では、毎年インターンシップを実施して、採用に繋がる動きをしています。ただ、定期採用を行っている企業は、大手企業がほとんどで、中小企業ではなかなかありません。

いざ、中小企業が定期採用を開始しても、なかなか応募がありません。それは、これまで定期採用を行ってきた企業との認知度が明らかに違います。長年かけて培った経験と認知度では太刀打ちできないことがほとんどです。特に近年は、各企業がインターンシップに力を入れており、中小企業ではインターンシップの受け入れができない企業が少なくありません。

中小企業がインターンシップの受け入れできない理由は、人的リソースとノウハウがないことが原因です。基本的に中小企業では、部署を兼務しており、専門スタッフの配置が難しいのが現状です。また、「インターンシップ」と良く耳にしますが、そもそもどんなプログラムにしたら良いのか想像ができておりません。

これだけインターネットでいろいろな情報が入手できるようになりましたが、まだまだ現場でしかわからない情報が多くあります。そういった不一致を事前にお互い(企業と求職者)が解決できる場としては、インターンシップをすることで少しでも解決できると思います。すべての解決は難しいにしても、会社の雰囲気は参加してみないとなかなかわからないことです。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】227km
早朝よりしまなみ海道へロングライドへ。行きはフェリーで帰りは自走しました。結果140km走破。帰りには尾道ラーメン餃子定食を堪能。
【2021年移動距離】21,702km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は朝から久しぶりにコワーキングスペースで仕事をしました。最近、緊急事態宣言の影響もあり、必要最低限しか利用しておりません。電車移動も極力控えて、基本車移動するようにしています。久しぶりのコワーキングスペースで仕事でしたが、上層階に貸会議室があり、今日は公務員試験があり、多くの若者が受験していました。正直、受験人数のびっくりするくらいの人だかりでコロナ禍を忘れてしまうくらいの人気でした。やはり、経済が不安定になると安定の公務員が人気になるのは変化していないのでしょう。ただ、いつまでも公務員が安定の時代だと思っているのは、非常に危険な考え方だと私は思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年9月26日 note毎日更新 達成>

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