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肩書きが成長を阻害する!?

多くの社会人は、肩書きや役職を欲しがる傾向にある。特にサラリーマンだと、出世するためにいろいろな資格を取得したりして、上を目指して日々頑張る。これは非常に素晴らしいことです。しかしながら、ある程度まで上に行ったり、資格を有することで、新たな挑戦や自ら変化する環境などから遠ざかる人が多い存在します。それは、現状のポジションを維持するためなのかもしれません。

それでは、自分も企業も成長することはありません!!特に役職とは、自分が勤めている企業の中では話であり、外に出れば役員でも平社員でも全く関係ありません。また、コツコツと勉強に励み、念願の資格を取得したことで満足してしまい、ぜんぜん資格がいかせていない人を中堅社員で良く見かけます。資格取得後は、知識が非常に豊富ですが、活かす場面がそんなに多くありません。これが時間と共に知識も経験も薄れていき、失敗を恐れて挑戦しなくなります。

資格取得の目的が本当にビジネスで活かすためや、顧客へのサービス提供として取得しておらず、あくまでも組織の中で出世するための道具になっているのではないでしょうか?そうであれば、本当に残念ですし、肩書きが邪魔をしているとしか言いようがありません。そこまでして肩書きが必要なのかが疑問です。

少し前から「個の時代」とよく言われます。そうなればなるほど、肩書きも役職も意味がないものとなります。資有格者は別かもしれませんが、実務経験のない人だとどちらにしても無意味のものとなります。しっかりと本質を理解して、日々の仕事に取り組みたいと改めて思いました。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】119km
午前中は遠方のお客様と新規商談。午後から打ち合わせ2件。その後は帰宅後に事務処理。今月も新規案件が増えている。夜は久しぶりに回転寿司。大繁盛でした。
【2022年移動距離】5,747km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は夜にウェビナーに参加しました。正直、自分にとってあまり意味がある内容ではありませんでしたが、情報のインプットとしてはよかったです。最近は自動車の自動運転がどんどん進んでいますが、他の乗り物にも自動運転技術が応用していくことを知りました。どんどん便利になって行くことを実感しました。しかしながら、ウェビナーという形式は馴染めなかった。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年3月10日 note毎日更新 達成>

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