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オンライン疲れの現状!!

長期化するコロナ禍でオンライン疲れをしている人を見かけるようになりました。これまでは無条件でオンライン会議を実施していましたが、双方の了解があれば、できる限り対面要求されることが増えております。もちろん最善の感染対策を講じての訪問にはなりますが、オンラインでは体験できないスムーズなコミュニケーションができることは間違いありません。

大手企業ではITリテラシーも高く今まで通り、オンラインを活用することが多々あります。しかし、中小企業になると対面での会議や打合せが毎日続いています。結局のところ、オンラインが馴染めず、コロナ以前と同じ対面に戻ってきています。

また最近、ぜんぜん聞かなくなった「オンライン飲み会」も完全にオンライン疲れではないでしょうか。まったくキーワードを聞くことがありません。多少はお店が再開し始めてることもありますが、オンラインでの飲み会は大多数には受け入れられなかったことです。私も去年は何度かオンライン飲み会に参加したり、主催したりしましたが、今となっては自ら主催しようと思いません。はやり居酒屋などでのワイワイガヤガヤで飲むお酒を求めていると再認識しました。

これから手段として、オンライン会議などは継続していくと思いますが、すべてを置き換えることは無さそうです。便利なツールではあるので、有効に活用して業務の効率化を行っていきたいです。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】64km
思った以上に早く目が覚めたので、早朝よりコワーキングで仕事。本当に最高の時間に仕事ができる。効率も良いし、集中できる。夕方には帰宅してオリンピックの男子ゴルフを観戦。
【2021年移動距離】17,445km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
最近、案件相談で人材採用の話が出始めました。コロナの影響で採用を見送っていた企業が動き出しています。新卒、中途は問わず、若手人材の獲得の相談があります。そんな中、話を聞いていて思うのが、採用する企業が何も変化しておらず、昔のまんまで若手採用をしようとしていることに違和感しかありません。これからどんどん人口減少が加速する日本なので、自分たちは変化せず、相手の変化を受け入れることが可能なのかと疑問になります。そして、何も変化していない企業に限って、「最近の若者は。。。」ということを言われることがあります。それは逆、企業が時代に合っていないとも言えると思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年8月1日 note毎日更新 達成>

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