変化の時代はDXのチャンス？！

我が広島県の湯崎知事が「変化の時代はDXのチャンス」と発言しています。私もこの意見に同感ですが、現場ではまったく逆の動きになっているのが現状です。県内の大企業ではリモートワークや在宅ワークが実施されていますが、中小企業では実施しているところがありません。中小企業こそ実施する必要があるのに、社内のIT環境が整っていないから一向に進みません！

広島県の湯﨑知事が「変化の時代はDXのチャンス」と断言できる理由

コロナでサービス業では大きな影響を受けている企業がたくさんあります。補助金を活用して支援をしていますが、合わせて中小企業のIT化に向けた有効的な支援をしないと進みません。目先の利益も大切な時期ではありますが、将来的にもIT化もしくはDX化は急務だと思います。

しかし中小企業企業の経営者は、社内に専門人材もおらず、まず何から手を付けて良いかわかりません。こういった企業の支援を進める必要がありますが、重要度が高くないため予算をとることがありません。

本当にコロナ禍で世の中では多様な働き方が実行されています。一時的に実行した企業もあれば、今もなお継続している企業もあります。その違いは社内のIT環境にあると思います。新型コロナウイルスのように突然、猛威をふるえば、準備する期間もなく、即実行せざるおえません。普段から、働き方改革を意識して、IT化やDX化への準備を着々と進めましょう。私もどうように進めることが望ましいのかは日々、経営者の方と話をしています。

「人生、楽しんだもん勝ち！」

【昨日の移動距離】75km
朝から珍しくコワーキングスペースで仕事。前日の疲れが少し残っていたけど、月初の作業と施策が完成した。あとは具体的な行動です。
【2021年移動距離】25,549km（2020年総移動距離：32,240km）
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
新型コロナウイルス感染者が全国で1日100人を下回るようになりました。以前の日常を少しずつ取り戻しつつあります。11月に入り、経済活動再開に向けた動きが加速しそうです。ワクチン接種が完了した人も多くなっているので、いろいろな規制が緩和されています。経済活動が再開することで、今度はどこで感染するかわかりないリスクもあります。変異株には今摂取したワクチンで防ぐことができませんが、日々の生活の中で手洗い・うがいを徹底することから意識しようと思っています。今月は県外をまたぐ移動の予定もありますので、注意していこうと思います。

＜自己紹介＞
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
　　　　　　✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧　　✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週2〜4日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

＜2021年11月2日　note毎日更新　達成＞