【推し活ELECTRA】朝陽の昇らぬ日は来ても:東京V戦(H)
試合に行けない日が続いてます。いただいた写真より見出しにしています。
また勝てない日が続いています。その都度課題が見つかるのですが、そこにたどり着くのに時間がかかるようです。
試合前~前半終了
メンバーについて、「前回と比べていじったなー」というのが感想。なぜか知らぬが家長昭博を外せというクソツイート外圧に反応か?というか、オニさん的には「こういう選択肢もあり得る」ということで決めたと推定。
後ろのセンターバック2人は前回と同様、大南拓磨と佐々木旭のふたり。ただし、サイドバックがファン・ウェルメスケルケン際(以下、VWSと略します)と瀬川祐輔なので「どっちがどっちやねん!(位置として)」ということで。
…左にVWS、右に瀬川なのね。了解。
とにかくヒヤヒヤでした。でも、守備陣頑張ってる。
ポストに直撃した脇坂泰斗のミドルシュートなどチャンスを構築するもゴールには至らないままスコアレスで前半終了に。
ハーフタイム~試合終了
大きな動きはないまま後半になって、ピンチになっても守備陣がしのいでくれてた。カウンターを狙われるのは仕様なんでしょうけど。
64分にフロンターレは、マルシーニョ→遠野大弥、エリソン→小林悠に交代。そのふたりもやってくれるが、なかなか点にはつながらない。
そして、72分には山田新→家長昭博、VWS→瀬古樹に交代となる。やはり、VWSは合流してそれほど時間が経ってない影響もあったのかもしれない。84分には脇坂泰斗→ゴミスと交代。試合はどっちもゴールに入れようとしているが、思うようにいかないし点にもつながらない。
こういう試合が続くと、どちらかが我慢しきれなくて失点するという形ができてしまう。けれど、この試合は違っていた。どっちも我慢していて、ピンチになっても守備陣が何とかしてくれてる。ゴールを目指そうとしても、なかなか入らない。ただ、悪い流れなりに頑張ってると言えよう。
結局、最後まで我慢の試合が続いてスコアレスドローで終了となった。
試合終了後
思うようにいかない展開が続いた試合だった。
「昇格組に勝てないなんておかしい!」「万死に値する」なんて言ってた人たちもいたようだけど、息してる?そんなチームなんてないんですよー(棒読み)
まあ、試合中にシステムを変えたりして、何とかやろうとしているのは伝わりつつある、というのはわかったんじゃないかなって勝手に思っている。ただ、簡単にいかないというのが現実。
次の試合まで時間が限られてるのに書けなかったのもあるんだけど、勝ちたいという気持ちとどういう課題に取り組めばいいのか、というのは見えてるのでそれが次につながればいいなと思ってる……次、アウェイ広島なんですが、あそこは前回札幌と痛み分けしたらしいし。フロンターレもそうしたいよねー。新スタバブルで湧いてるけど(褒め言葉)
推しの話
スタメンでした。仕事をしました。あとはゴールしてくれたら嬉しい(シンプルにまとめました)
ついでに役者のあの人に似てる、というのを実感しました(またこのネタを言ってる…)
おまけ
VTuber(にじさんじ)とJリーグがコラボしているという話ですが、新しいお客様を増やそうと躍起になってます。ちなみに私、その話は聞いてもどんな感じかさっぱりわかりません。
ご新規さんを増やす努力って丸投げしがちだけど、こういう形で刺さってくれると嬉しいよね。
それとは別だけど、今の時期に「降格しちゃう…」「来年は…」という人も出てきてますが、4月に来年のことを喋ってんじゃねえ!!!(ブチブチ)
そういう話題が身近に出た時、「……夏の終わりにその状況ならわかるけど、今からガタガタ言ってんじゃねえぞ」と言っちゃいました。ちなみに札幌サポーターさん、わかりますよね…?
参考資料
タイトルは中島みゆき『荒野より』より。