【近況】燃え尽き症候群になりました
今の会社に入って2年半たちます。それなりに頑張ってはいたのですが、ある日突然「会社に行くのが怖い」という感情が選考して、上司に相談した結果、勤務回数を減らすことにしました。
集中できないとかあって、主治医にも相談した結果「休職用の診断書を書く?」と言われましたが「会社に通うつもりだから」ということで、断りました。
――もしかしたら、燃え尽き症候群なのかもしれない。
そう思い、ネットで調べました。
思い起こせば、去年からずっと人の数倍動いていることになっていました。メインでやってる仕事が午後に入ってあっという間に終わっても、動いていました。月末締切のものを最優先にやって、ため込んでいた仕事を早くやっつけて、頼まれたことはすぐやっつけて……勤務時間内に全部終わらせるというのがモットーでした。自分の中でできないのがおかしいとずっと思っていました。
けれど、ある日――仕事に集中できなくなってることに気づきました。頑張れなくて、半日勤務の日も続いていました。その頃、帯状疱疹で頭が割れるような痛みも続いていたので、その影響かなって思っていました。
その影響もあってか、これ以上頑張れなくなっていました。
おそらく、今まで頑張ることが当たり前だと思っていたのかもしれません。
全方位で100%のチカラでやることが、出来ないといけないと思ってたのかもしれません。会社にもいけない、仕事もできない……これ以上無理だと思ったのです。
同時に、頑張っても評価されていないと思いこんでいたのです。同じ仕事をしている人は、やることがたくさんあるのに10分以上休憩してばかり。それがストレスにもなっていたのかもしれません。
燃料が枯渇したのでしょう。これ以上頑張れないと思って辞めるのも考えましたが、焦って決断する必要はないと。辞めても次はあるのだろうか……?
そんな不安がよぎります。
とりあえず、やれることだけやって、休むことが先決なのかもしれません。ご飯を食べて、寝て、日常生活に合わせるのが大事なのかもしれません。