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休息できなかった休息入院

大学卒業と国家試験受験を控える身としては回避したかった入院。

話し合いの前日に、国家試験の受験料でカツカツだとワーカーに話し

取り敢えず、受診して話してから決めようよとなった。

入院お断りの方向だが、入院の準備をして出掛けた。

診察前…外来から入院前提で問診票などを渡され記入していた。

いざ話し合い
私とワーカーと主治医で診察となった。諸事情を話したら、特例でPCとiPad(教科書が臭すぎるから写真に撮っていた)持込み可能で、日中レポートを書くことを第1条件に。第2条件が、「僕(主治医)が話を聞かなかったから、去年と今回の入院に至るのできちんと話します」という条件で渋々入院となった。
持参薬を忘れたと騒ぐ主治医

入院となり、病棟にいき…夜に私の元に主治医がやってきて、持参薬がないと騒ぎ始めた。

私は、ジェネリックが合わずに先発医薬品ではないと身体が受け付けないので、入院宣告された日に入院用に、先発医薬品を1ヶ月分処方されていて持参するとなっていた。

私は…うつ状態が酷いので「私がこんな状態だったから忘れたかもしれません」となり、渋々…無いと言われた追加眠剤の代わりに院内処方のジェネリックを使うことになった。

主治医の説明不足でレポート作成がピンチに
休息入院が目的だったので、必要なものを聞かれ、大学のレポートの締め切りが間近だったのでPCとiPadが必要で許可を得て、主治医は電子カルテ上に指示を出した。

しかし…翌日事件発生

主治医は、電子カルテ上にPCとiPadを日中使用可能と指示を出したが…

看護師に口頭で指示を出していなかったために、看護師が戸惑い話し合った結果…

使用不可となった

看護師としては、前例がないことと、主治医の説明がなかった為に不可となった。

主治医が4日間不在に

初日主治医に会ってから、レポート作成が出来ない事実を突きつけられ…入院条件を聞いていたワーカーの前で私は号泣した。ワーカーもそれがビックリで…看護師と掛け合ってくれたが、主治医が口頭で説明をしなかった為にワーカーも八方塞がり。

その日、主治医がオンコールだったので、病棟に来るかと思ったら自宅待機だったので、夜勤看護師は、「明日来るから」と言っていたので必死に待っていた。

夜に主治医が4日間不在だということが判明した。

コロナ禍の影響で

この段階では、新型コロナウィルスの感染者が居ない地域だったが、新型コロナウィルスの対応として、普通なら土日でも開いている病院が休診日はロックダウンされることに。

そして、そんな最中に他患から私は首を絞められかける事件に遭った。


看護師にレポートの事情を話しても

「レポートなんて簡単だから書けるでしょ」と言われ続けていた。

間に合わないのと、土曜日にワーカーと主治医の両者が休みで…急遽外泊の許可を貰い、休息入院中なはずなのに自宅に戻りレポート作成をした。

外泊をしようとしたら、初日に主治医がないない騒いでいた追加眠剤が出てくる💦


ワーカーからアドバイスはあったが蓋を開ければ、ワーカーのアドバイスと異なった事がお題だったので、難しく悩みました。

レポートは外泊期間中に書き終えました。

帰院したら

レポートを書き終え、帰院したその日はワーカーは夏休み…

看護師は、褒める人もいれば様々でした。

休めると思ったら

全く休めないし、外泊中に電話で頼んでいた面談希望の申し送りが忘れられて、主治医にスルーされる(・・;)

翌日、ワーカーに報告したら驚いていた。

その日の夕方に主治医が現れたが…

謝る素ぶりもなかった。そして、首絞められかけた事件を話して…ビックリしかしていなかった。

首絞められかけた事件は、看護師に話していたが、その看護師は看護記録に書いておらず、首絞められかけた事件は退院前日に知ることになった。
私と主治医とワーカーの面談に

私が外泊から戻ってきてから、2日目にようやく面談となった。

その日に「明日、ワーカーと僕(主治医)と面談やるから」と言われ

面談の日となり私は、ワーカーと事前に30分でなにを話せるか纏めようと打合せをして面談となった。

ワーカーが同席した途端に謝罪し始める主治医が謝罪し始めて

ワーカーが、事前打ち合わせをした通りに、入院に至った経緯を話していたら…

私がうつ状態になって、「去年未遂になった要因を打ち消したく、もう必要ないです」と言った臨床心理士が特別ゲストで登場した。

臨床心理士も、「私が来ていいのか迷いながらきました」と戸惑いながら同席に。

ワーカーは必死に、私の言葉を代弁してくれ、臨床心理士も分かってくれてはいたが…主治医はあまり分かってなかったようで、私はワーカーの代弁で私は、号泣しながら話し合いが進められた。

カウンセリングが中断と至った原因が、私のうつ状態の前に「カウンセリングで頑張って話して次のステップに進む為にどうしたら良いか主治医の指示を仰いだら、主治医が辞めたらと言い…臨床心理士も「辞めた方が」となり、うつ状態が加速していたので辞めることになった。
カウンセリング辞めての前言撤回

上述の話をしたら主治医が「その話前言撤回していい?」となり…

私とワーカーと心理士が唖然となった。

カウンセリングは再開となった。

時間になり、取り敢えず面談終了となった。

全く眠れないし、悪化しそう

その話し合いが行われた日は全く眠れず、私の入院は長くて今月末だったので、このまま入院していてメリットになるか不安になり、ワーカーに面談のアポイントを取った。

休息入院が休息にならなかったから退院したら?

主治医に、家を病院も休めない趣旨を話したら…トンチンカンな意見が。退院はしてもいいとなり、ワーカーと面談してから決めることになった。

ワーカーからは

「休息入院だったのにトラブル続きで休息入院になってなかったし、土日病院がロックダウンされるので、何かあったら私はすぐ駆けつけられないから、病院に置いておく方が心配だ、ロックダウン前に退院を進める」と言われ退院になった。

退院指示は出ない、面談すると言ってたのに面談なしで退院

ワーカーと面談をしてから、速攻で病棟に戻って、看護師に退院の旨を伝えたら

主治医から退院の指示が出ない

副主任と課長に頼み、退院だけの指示が出てバタバタと退院の手続きとなった。

たまたま、私が入院している病棟に来ていたワーカーにバッタリ会って「面談なしで退院決まりました」と報告したら

ワーカーがドン引き

自力で帰宅して、今までの疲れが出て眠気が凄いです。




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