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どうしてもネガティブ思考が抜けない時

落ち込んでしまって、ネガティブ思考が抜けない時ってありますよね。明るいことがなかなか思いつかず、何を考えてもネガティブになってしまい憂鬱になってしまう方も多いのではないでしょうか。

ネガティブ思考って意外と長続きしてしまい、なかなかネガティブの沼から抜け出せなかったりします。
そういう時はどうすればよいのかということを今回書いていきたいと思います。

とりあえず寝る

ネガティブ思考は疲れているときにおきやすいです。
自分の中ではしっかり寝ていたつもりでも、本当は十分に練れていなかったり、睡眠が浅くてよく眠れていなかったりすると疲れが残ってしまい、ネガティブ思考から抜け出せないということが多いです。

そういうときは、夜更かしせずにたくさん寝ることが重要です。
しっかり寝て疲れを除くことで体がすっきりするため、思考もすっきりし、ネガティブ思考を抑えることが出来ます。
また夜の睡眠だけでなく昼寝も可能ならした方がいいです。
長すぎる昼寝は体内時計を狂わせますが、短い時間の昼寝の場合、頭がすっきりしますし作業効率もアップします。
昼寝をする場合は30分以内に済ませるのがいいでしょう。
短すぎると思うかもしれませんが、意外とすっきりするのでお勧めです。

楽しいことをする

安定の対策という感じがしますが、自分にとって楽しいことをするということも重要です。
いわゆるリフレッシュということですが、自分が楽しいと思えることをすることで、幸福感を得られることが出来、ネガティブ思考を抑えることが出来ます。

少々疲れていても体が動きそうなら少し無理してでも自分がしたい事、楽しいと思うことをすることでリフレッシュすることが出来る場合もあります。
また疲れているときに楽しいと思えることをすることで適度に疲労感を増すこともできるので、質の良い睡眠にもつなげることが出来るのでお勧めです。

腸内環境を整える

意外と思われるかもしれませんが、腸内環境を整えることでポジティブ思考になりやすくなります。幸福感が得られるホルモン「セロトニン」は腸内からほとんど分泌されるからです。

つまり腸内の環境を整えてセロトニンが分泌されやすい環境を作れば、幸福感を増せるようになり、ネガティブ思考を抑えることが出来ます。
そのためにも、ヨーグルトや納豆などの発酵食品を食べたり、バナナなど栄養素が豊富だけど腸への負担が少ない食べ物を摂取して、腸内環境を整えることが重要です。

まとめ

ネガティブ思考は改善するのに時間がかかってしまうため、上記のようなことは継続的にやっていく必要があります。
ネガティブな時は逆に考えるとそこから上がっていく事しかないので、地道に耐えていく事で見えてくる光もあると思います。
焦らずゆっくりとポジティブになれるようにしていきましょう。

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