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“素敵“を共有「今週のクレド #004」

こんにちは。
TOKYO BRANCH@SKwordです。

最近、スーパーやコンビニでセルフレジが増えました。
もともと人件費削減、レジの回転率アップなどが狙いだったと思いますが、
コロナ禍においては、従業員と顧客の接触機会を減らすという効果もありますね。

たまにレジで世間話をしているおばちゃん(失礼、おばちゃんに限りません)を見かけます。
セルフレジになると世間話をすることも減ってしまいますが、そんな機会が意外と大切だったりするかもしれませんね。

今週のクレドの共有は、コンテンツディレクター福田より、
お客様との接点についてです。

◇ ◇ ◇ 
■今日のクレド
「常識」を疑ってみよう。 自分の中の常識を超えるのがチャレンジ。

クレド10_7

■選んだ理由とエピソード
「営業はお客さんや現場と、会社の経営陣とのギャップを埋めることが仕事」という上司の話を聞いて、学生時代のアルバイトでの出来事を思い出しました。

スーパーのレジ対応ではお客様からいろいろな要望があり、
中には「あの商品を置いてほしい、あの商品は無くなってしまったのか」など、自分ではどうしようもないことを言われて、対応できないことを申し訳なく感じていました。

上司のことばから、
お客さんは自分個人に言っていたわけではなく、お店に対しての要望であって、自分はお客さんの声を聞くことができる立場、お客さんとお店をつなぐ立場だったのだと気づきました。
仕事の場においては自分を個ではなく組織の一員として認識することが大事だと、あらためて認識しました。
◇ ◇ ◇

この共有を聞いて共感とともに、ハッとさせられました。
視線が自分向きの時は
「それは自分の仕事じゃない」とか
「そんなこと自分に言われても。。。」
なんて思いがちですが、視線は人向きに!ですね。


みなさんの周りの発見や気づきを教えてください。
今後、随時ここでご紹介させていただきます。

今日はここまでです。お読みくださりありがとうございました。

(記事編集:TBバックオフィスチーム 岡田伸子)

「想いはある。まずはその整理から」という
ご相談も多くいただいています。
課題整理のためのワークショップを一緒に開催しませんか。



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