作倉

社会不適合者が人間の皮をかぶって、なんとか人里で息してます

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最近の記事

春は散歩に行きたくなる季節

やっぱり春になるとお花見に行きたくなりますね。 めちゃくちゃ人多いけど。 観光客だらけで人波に酔う……。 今回撮れた鳥さんたち。

    • 梅のお花見へ

      今日は全国的に雨模様ですが、 昨日はよく晴れていたのでお花見へ行ってきました。 見出しの写真。 よく見ると、虫が顔を突っ込んで蜜を吸っているようです。 こちらは、"栖鶯"という種の梅。 白とピンクの花びらが可憐でとても美しい。 椿もキレイに咲いていました。 足元にはひっそりと、セツブンソウと雪割草が。 繊細な佇まいが、ガラス細工のようで美しい。 ぐるぐると歩き回ったせいで今日は筋肉痛です(笑) 桜のお花見はどこに行こうかな。

      • 引っ越しブルー

        親元を離れてから随分経ったように思えていたが、実はまだ10年すら経っていないらしい。それ程濃密な時間を過ごしているのか? と聞かれれば、全くそんなことはないのだが……。 近々、引っ越しを予定している。 今住んでいるところは選ぶ時間もなく急いで決めてしまったところだから、あまり満足していない。次の部屋は人生を豊かにしてくれる場所だと良いのだけれど。 予算内で望む条件をクリアしてる物件を探すのは中々に難しい。 巡り合わせのタイミングもあるし、ここ良いね! と思ったところでも、い

        • 梅の花を見てきました

          先日、梅のお花を見てきました。 春になると桜を見に行くことはよくありましたが、梅を目的に外出するのは初めてかも? 平日に行ってきましたが、割と人が沢山いました。 ちゃんとしたカメラを手に入れても、構図は撮影者のセンスに委ねられる。 やっぱりいまいち、どう撮ればいいのかよく分からない。 時々、鳥も。 当たり前な話ですが、生き物は動くので写真におさめるのが難しいですね。 やはりカワセミは人気者で、カメラを抱えたおじ様達に囲まれていました。 上のシロハラは落ち葉を引っぺがし

        春は散歩に行きたくなる季節

          自分で自分に呪いをかけている

          「どうせ幸せになれない」 「この先も一人で生きていくしかない」 「誰からも心から愛されることなどない」 自分で自分にそんな呪いをかけている。 どうやったら解くことができるんだろう。 口は災いのもとですし、引き寄せの法則とかもありますし、できるものならやめたいのだけど、自分が今の生活に満足していないことを正当化しようとしているというか、そういう人生を歩む運命なんだよ、って言い聞かせようとしているというか……。 まぁ、結局呪いですよね。 寒くなってくると鬱が加速する。 高

          自分で自分に呪いをかけている

          社会人の皮をかぶれているか不安になる

          時々、ちゃんと社会人になれているか不安になる。 通勤中とか、仕事中のふとした時。 立ち振る舞いもそうだし、服装とか、化粧とか、色々とちゃんとできているかどうか不安になって、ついでに過去の嫌なことを思い出して、更に不安になって……。 どうして皆、当たり前な顔して出勤して仕事に臨めるんだろう。 心の内は私のように心配事でいっぱいだったり、今にも死にそうだったりするんでしょうか。 周りにいる"大人たち"は、テキパキと仕事をこなし、「不安なことなどありません」というような顔をして

          社会人の皮をかぶれているか不安になる

          死にたい気持ちを必死に押し込める

          死にたいと思う度、「あと1日だけ生きてみよう」そう自分を言い聞かせて、希死念慮を抑え込む。感じなかったフリをする。 でもその「あと1日」を、あと何回繰り返せばいいのだろうか。 大した病気もせず、事故もないのであればあと5、60年は生きてしまうのだろう。その間、ずっと自分を騙し続けることになるんだな。そう思うと、張り詰めていた糸がふつんと切れ、今すぐに身を投げ出してしまいそうな感覚に陥る。何のために、生きなければならないのだろう。 しかし、なぜ死にたいと思いながらも貯金を気

          死にたい気持ちを必死に押し込める

          「いのちを大切に」なんて言葉も馬鹿らしいけど、嫌なもの、苦手なものから逃れるために「死」を使うのも馬鹿らしいなとふと思った。 自分の「生」や「死」は、すべて私だけのものだ。どうでもいいもののために浪費してはならない。 人生を豊かに、美しくしていこう。好きなもので満たしていこう。

          「いのちを大切に」なんて言葉も馬鹿らしいけど、嫌なもの、苦手なものから逃れるために「死」を使うのも馬鹿らしいなとふと思った。 自分の「生」や「死」は、すべて私だけのものだ。どうでもいいもののために浪費してはならない。 人生を豊かに、美しくしていこう。好きなもので満たしていこう。

          昨日寝る前にふと、「人生つまらないな」と自覚してから、何だか心に黒いモヤがかかってしまって消えない。 休日に出掛けたって、美味しいものを食べたって、その場しのぎの娯楽でしかならないと思ってしまった。 一体いつまで続くのでしょう。このどうしようもない虚無感は。

          昨日寝る前にふと、「人生つまらないな」と自覚してから、何だか心に黒いモヤがかかってしまって消えない。 休日に出掛けたって、美味しいものを食べたって、その場しのぎの娯楽でしかならないと思ってしまった。 一体いつまで続くのでしょう。このどうしようもない虚無感は。

          堂々と自分の意見を発信し、楽しいこと面白いことを表現してキラキラしている人達が羨ましい。そういう姿に憧れるけど、私はそんな風になれやしない。 でも、ならなくていい。無理に着飾ってもそれはマヤカシだ。「あなたはあなたで居ていい」と、自分ひとりだけでも受け止めてあげたい。

          堂々と自分の意見を発信し、楽しいこと面白いことを表現してキラキラしている人達が羨ましい。そういう姿に憧れるけど、私はそんな風になれやしない。 でも、ならなくていい。無理に着飾ってもそれはマヤカシだ。「あなたはあなたで居ていい」と、自分ひとりだけでも受け止めてあげたい。

          ここではない何処かへ帰りたくなる話。

          家に居ても、「あぁ、帰りたい」と思うことがある。 今私はちゃんと部屋にいるのに。じゃあ実家にでも帰りたいのか? それも違う。 恐らくは、元カレと同棲していたあの部屋に帰りたいのだ。若しくは、今抱えている不安や苦しみから解放される場所へ行きたい。 あの頃の私は無職としての期間の方が長く、貯金がなくなっていく恐怖や社会に居場所がない焦燥感にはずっと悩まされてはいたものの、とても自由に生きていた。 好きな時間に寝て好きな時間に起き、自由気ままに映画を観たりゲームをして、人恋しくな

          ここではない何処かへ帰りたくなる話。

          Swallow/スワロウを観た話。

          ※ネタバレあり 私はどうやら、どうにも苦しくなった時や辛くなった時にこの映画を観たくなるようだ。 初めて観たのは日本での公開が始まった2021年の1月。YouTubeか何かで予告を見て、コロナ渦ではあったもののこれは映画館で観なければならないと思い数少ない上映館へ行って観てきた。 上映中、一時も目を離せなかった。本当に引き込まれるようにしてスクリーンを見つめていた。どういったところがそんなに良かったのか、正直今でも言葉にするのは難しい。私は主人公のハンターにどこか共感に近

          Swallow/スワロウを観た話。

          何のために生きてるんだろうかとか、何のために働いているんだろうとか、そんな余計なことを考えない頭が欲しかった。 考えたところで答えは出ないのに、何でぐるぐる考えてしまうんだろう。

          何のために生きてるんだろうかとか、何のために働いているんだろうとか、そんな余計なことを考えない頭が欲しかった。 考えたところで答えは出ないのに、何でぐるぐる考えてしまうんだろう。

          どうしようもない虚しさ、寂しさ、苦しさ。それらがいつ晴れるか分からない不安と恐怖。私はいつまでこの負の感情と闘わなければならないのだろう。どうしたら気持ちが晴れるのだろうか。それでも自死せず思いとどまっていることを、せめて自分だけでも褒めてあげたい。

          どうしようもない虚しさ、寂しさ、苦しさ。それらがいつ晴れるか分からない不安と恐怖。私はいつまでこの負の感情と闘わなければならないのだろう。どうしたら気持ちが晴れるのだろうか。それでも自死せず思いとどまっていることを、せめて自分だけでも褒めてあげたい。

          仕事に行きたくなさすぎる話。

          明日から仕事始めです。 世の中にはもっと早くから仕事始めをされている方や、年末年始関係なく働いている方もいると思うと、本当に頭が上がらない……いつもありがとうございます。お疲れ様です。 それはそうとして、仕事に行きたくない。 あんなにあった休み、一体どこに消えた? まじで意味不明なんだが。 あと何日あるーとか思っていたのに、どこへ行ってしまったんだよ。帰っておいで……。 と、現実逃避をしたいあまりに酒が進む進む。 もっと美味しいお酒とつまみを食べたいけど、買いに行く元気も

          仕事に行きたくなさすぎる話。