作倉

社会不適合者が人間の皮をかぶって、なんとか人里で息してます

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最近の記事

メニエール病、生活リズムを整えたい

症状が出始めてから1ヶ月、投薬治療を初めて2週間と少し経つ。 耳閉感、耳鳴りの調子は変わらない。 低音障害型感音難聴、蝸牛型メニエール病と診断されてはいるが、自分の症状を調べていくと、本当にこれだけなのか? 耳管開放症や狭窄症にもなってるんじゃないか? と色々疑わしくなってくる。 でもそれを医師に伝えるのは中々難しい……。とりあえず今出されている薬を飲み切って、その後どうするか考えるしかない。 自分で出来ることとしては、以下のことぐらいかな。 ・ストレス発散を心がける

    • メニエール病かもしれない。薬の種類も増えた。片耳だけと思ってたらやっぱり両耳が悪い。自覚症状ないのが怖い。ずっと詰まった感じや耳鳴りが続くのかと思うと怖くて怖くてどうしようもない。

      • 耳が聞こえにくい煩わしさ

        3年前に発症した、左耳の低音障害型感音難聴が再発した。 症状が出始めたのは7月の末。ちょうど副鼻腔炎にもなった時だったので、耳詰まりや聞こえづらさはそこからくるものだろう、とお医者に言われた。 今思えば、3年前にかかった病院とは違うところへ行ったので、ちゃんと難聴になったことを言えばよかった。 2週間近く経ち、副鼻腔炎の症状はだいぶ落ち着いたが耳は相変わらず。 とりあえず先日行った病院へ。耳鳴り、耳詰まりが治らないこと、3年前に難聴になったことを伝えた。 聴力検査の結果、

        • 春は散歩に行きたくなる季節

          やっぱり春になるとお花見に行きたくなりますね。 めちゃくちゃ人多いけど。 観光客だらけで人波に酔う……。 今回撮れた鳥さんたち。

        メニエール病、生活リズムを整えたい

        • メニエール病かもしれない。薬の種類も増えた。片耳だけと思ってたらやっぱり両耳が悪い。自覚症状ないのが怖い。ずっと詰まった感じや耳鳴りが続くのかと思うと怖くて怖くてどうしようもない。

        • 耳が聞こえにくい煩わしさ

        • 春は散歩に行きたくなる季節

          梅のお花見へ

          今日は全国的に雨模様ですが、 昨日はよく晴れていたのでお花見へ行ってきました。 見出しの写真。 よく見ると、虫が顔を突っ込んで蜜を吸っているようです。 こちらは、"栖鶯"という種の梅。 白とピンクの花びらが可憐でとても美しい。 椿もキレイに咲いていました。 足元にはひっそりと、セツブンソウと雪割草が。 繊細な佇まいが、ガラス細工のようで美しい。 ぐるぐると歩き回ったせいで今日は筋肉痛です(笑) 桜のお花見はどこに行こうかな。

          梅のお花見へ

          引っ越しブルー

          親元を離れてから随分経ったように思えていたが、実はまだ10年すら経っていないらしい。それ程濃密な時間を過ごしているのか? と聞かれれば、全くそんなことはないのだが……。 近々、引っ越しを予定している。 今住んでいるところは選ぶ時間もなく急いで決めてしまったところだから、あまり満足していない。次の部屋は人生を豊かにしてくれる場所だと良いのだけれど。 予算内で望む条件をクリアしてる物件を探すのは中々に難しい。 巡り合わせのタイミングもあるし、ここ良いね! と思ったところでも、い

          引っ越しブルー

          梅の花を見てきました

          先日、梅のお花を見てきました。 春になると桜を見に行くことはよくありましたが、梅を目的に外出するのは初めてかも? 平日に行ってきましたが、割と人が沢山いました。 ちゃんとしたカメラを手に入れても、構図は撮影者のセンスに委ねられる。 やっぱりいまいち、どう撮ればいいのかよく分からない。 時々、鳥も。 当たり前な話ですが、生き物は動くので写真におさめるのが難しいですね。 やはりカワセミは人気者で、カメラを抱えたおじ様達に囲まれていました。 上のシロハラは落ち葉を引っぺがし

          梅の花を見てきました

          自分で自分に呪いをかけている

          「どうせ幸せになれない」 「この先も一人で生きていくしかない」 「誰からも心から愛されることなどない」 自分で自分にそんな呪いをかけている。 どうやったら解くことができるんだろう。 口は災いのもとですし、引き寄せの法則とかもありますし、できるものならやめたいのだけど、自分が今の生活に満足していないことを正当化しようとしているというか、そういう人生を歩む運命なんだよ、って言い聞かせようとしているというか……。 まぁ、結局呪いですよね。 寒くなってくると鬱が加速する。 高

          自分で自分に呪いをかけている

          社会人の皮をかぶれているか不安になる

          時々、ちゃんと社会人になれているか不安になる。 通勤中とか、仕事中のふとした時。 立ち振る舞いもそうだし、服装とか、化粧とか、色々とちゃんとできているかどうか不安になって、ついでに過去の嫌なことを思い出して、更に不安になって……。 どうして皆、当たり前な顔して出勤して仕事に臨めるんだろう。 心の内は私のように心配事でいっぱいだったり、今にも死にそうだったりするんでしょうか。 周りにいる"大人たち"は、テキパキと仕事をこなし、「不安なことなどありません」というような顔をして

          社会人の皮をかぶれているか不安になる

          死にたい気持ちを必死に押し込める

          死にたいと思う度、「あと1日だけ生きてみよう」そう自分を言い聞かせて、希死念慮を抑え込む。感じなかったフリをする。 でもその「あと1日」を、あと何回繰り返せばいいのだろうか。 大した病気もせず、事故もないのであればあと5、60年は生きてしまうのだろう。その間、ずっと自分を騙し続けることになるんだな。そう思うと、張り詰めていた糸がふつんと切れ、今すぐに身を投げ出してしまいそうな感覚に陥る。何のために、生きなければならないのだろう。 しかし、なぜ死にたいと思いながらも貯金を気

          死にたい気持ちを必死に押し込める

          「いのちを大切に」なんて言葉も馬鹿らしいけど、嫌なもの、苦手なものから逃れるために「死」を使うのも馬鹿らしいなとふと思った。 自分の「生」や「死」は、すべて私だけのものだ。どうでもいいもののために浪費してはならない。 人生を豊かに、美しくしていこう。好きなもので満たしていこう。

          「いのちを大切に」なんて言葉も馬鹿らしいけど、嫌なもの、苦手なものから逃れるために「死」を使うのも馬鹿らしいなとふと思った。 自分の「生」や「死」は、すべて私だけのものだ。どうでもいいもののために浪費してはならない。 人生を豊かに、美しくしていこう。好きなもので満たしていこう。

          昨日寝る前にふと、「人生つまらないな」と自覚してから、何だか心に黒いモヤがかかってしまって消えない。 休日に出掛けたって、美味しいものを食べたって、その場しのぎの娯楽でしかならないと思ってしまった。 一体いつまで続くのでしょう。このどうしようもない虚無感は。

          昨日寝る前にふと、「人生つまらないな」と自覚してから、何だか心に黒いモヤがかかってしまって消えない。 休日に出掛けたって、美味しいものを食べたって、その場しのぎの娯楽でしかならないと思ってしまった。 一体いつまで続くのでしょう。このどうしようもない虚無感は。

          堂々と自分の意見を発信し、楽しいこと面白いことを表現してキラキラしている人達が羨ましい。そういう姿に憧れるけど、私はそんな風になれやしない。 でも、ならなくていい。無理に着飾ってもそれはマヤカシだ。「あなたはあなたで居ていい」と、自分ひとりだけでも受け止めてあげたい。

          堂々と自分の意見を発信し、楽しいこと面白いことを表現してキラキラしている人達が羨ましい。そういう姿に憧れるけど、私はそんな風になれやしない。 でも、ならなくていい。無理に着飾ってもそれはマヤカシだ。「あなたはあなたで居ていい」と、自分ひとりだけでも受け止めてあげたい。

          ここではない何処かへ帰りたくなる話。

          家に居ても、「あぁ、帰りたい」と思うことがある。 今私はちゃんと部屋にいるのに。じゃあ実家にでも帰りたいのか? それも違う。 恐らくは、元カレと同棲していたあの部屋に帰りたいのだ。若しくは、今抱えている不安や苦しみから解放される場所へ行きたい。 あの頃の私は無職としての期間の方が長く、貯金がなくなっていく恐怖や社会に居場所がない焦燥感にはずっと悩まされてはいたものの、とても自由に生きていた。 好きな時間に寝て好きな時間に起き、自由気ままに映画を観たりゲームをして、人恋しくな

          ここではない何処かへ帰りたくなる話。

          Swallow/スワロウを観た話。

          ※ネタバレあり 私はどうやら、どうにも苦しくなった時や辛くなった時にこの映画を観たくなるようだ。 初めて観たのは日本での公開が始まった2021年の1月。YouTubeか何かで予告を見て、コロナ渦ではあったもののこれは映画館で観なければならないと思い数少ない上映館へ行って観てきた。 上映中、一時も目を離せなかった。本当に引き込まれるようにしてスクリーンを見つめていた。どういったところがそんなに良かったのか、正直今でも言葉にするのは難しい。私は主人公のハンターにどこか共感に近

          Swallow/スワロウを観た話。