1年目教育@第一話
2019年5月1日 令和時代の始まり
時代が変わろうが10連休であろうが特に変わり無く仕事
時代が変わると同時に1年目看護師は社会に出て1ヶ月が経過したことになる
よく頑張ってます
1年目看護師には1日1個は何か吸収して帰るようにと教育している
そんな一方スタッフから
「1年目の〇〇さん、オリエンテーション受けても全然理解してないし。1ヶ月も経ってるのに自分のメモも全然整理して無くて正直不安です。」
苛々している様子で口調も荒い
気持ちは分かるが視野が狭い
①その期待値は1年目看護師に相応?
②一回教えて出来る訳がない 自分が新人の時すぐ覚えれた?出来るようになるにはどうしたらいいか一緒に考えたか
③教育しなくちゃいけないmustに捉われすぎでは?
④自分は知っているから良いかも知れないが指導方法を振り返ってる?
⑤出来ていない部分に着目し過ぎていない?
⑥その人の性格やback groundを把握した上で教育している?
⑦成長にはスピードがある そのスピード見極めるよう努力してる?
ちゃんと注意して教育しているかもしれないが
多分それは「しているつもり」になっている
病態は理解して看護しているが実際のところ患者背景を理解していない
これと同じ
今までの常識が通じる部分と通じない部分がある
その通じない部分をどう教育に活かしていくかが大切
兎に角、言いたいことは
「別にゆっくりでいいじゃんか。ゆとり世代ゆとり世代言う前に自分たちの心のゆとりを作れ。レールを敷いてあげて、そのレールを脱線してもすぐに修正出来る能力を持て。」
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