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令和の新定番!?予告プロポーズされてみた。

これからもふたりで歩んで行こうね、と
結婚の契りを交わすのが
いわゆるプロポーズですよね。

自分のプロポーズはどうだったかというと…
タイトルの通り、
早めの段階でたいちゃん(今の旦那ちゃん)から
プロポーズを予告されてしまいました(!)

わたしが経験したプロポーズ


「そういえばさ、
プロポーズされるならいつがいいとかある?」

「そうだなぁ、次30歳だし
節目としてその辺りちょうど良さそうだよね」

「なるほど〜じゃあ誕生日(半年後)に合わせて
プロポーズするからよろしく!」

「お〜、心づもりしておく〜(よろしく…?)」

…これは、予告ホームランならぬ
『予告プロポーズ』!?

予告ホームラン(よこくホームラン):
野球において、打者が打席に入る前に本塁打(ホームラン)を打つことを宣言して実際に打った事象を指す

Wikipediaより引用

すぐにスマホで、
無意味とわかっていながらも
予告ホームランについて
つい調べてしまったわたし。

「これはある意味、
プロポーズすることの宣言だよね…
そうなんだよね?」と脳裏によぎって
ものの瞬く間に月日が流れ、
あっという間に30歳の誕生日を迎えました。

そして当日は彼の予告通り、
ストレート真っ直ぐのプロポーズを受けて
正式に結婚をしようとなりました。

結果として・・・
気持ちと身だしなみの準備ができることは、
とてもよかったです(笑)

一生に一度のバッターボックス、
(あ、引っ張られてるわたし・・)。
お気に入りの服で、
ちゃんとメイクとかも整った状態で
プロポーズを受け止めることができたのは、
かなり大事だったなと思いました。

フジロック大好き!なわたしたちにとって
思い出の地は 'フジ' ということで、
富士山が見える温泉旅館を
選んでくれました。🏔

2月生まれのわたし。
冬のだからこそ見られるダイヤモンド富士を!
という計画も練ってくれていたたようです。

なによりもそういう想いや
考えてもらった過程が
嬉しくてたまらないですね。
この温泉旅館は、
ふたりにとって約束の地となりました。

星野リゾートでのプロポーズあれこれ

わたしはウエディングプランナーとして
お客様と結婚式の打合せをする中でも
様々なシチュエーションを伺います。

お付き合い記念日に、とか
旅行先で、という方が多いような肌感覚です。

なんとも嬉しいことに
星野リゾートの宿でプロポーズをして、
思い出の地として
星野リゾートでのウエディングを
検討してくださる方もとっても多いです!

旅先がふたりの約束の地になるって
とてもとても素敵ですよね。

▼星のや富士

アウトドア派のカップルからは
わたしたちと似ていますが
富士山のロケーションを狙った、
星のや富士での思い出をよく伺います!

夜は焚き火であったまったり、
星空眺めたりできるのも絶対ステキ〜

▼リゾナーレ小浜島

リゾート派のカップルは
日常から遠く離れた沖縄の離島をセレクト!
小浜島をふたりの思い出の地にしていました。

都心のザワザワもなく、広告や電線もないところで
海を眺めながらふたりで過ごす時間は
きっと一生心に残るんだろうなあ。

▼ブレストンコート ユカワタン

軽井沢の森の中、静かに佇むレストラン。
ディナーを楽しまれながら、
花束と共にサプライズされていました。

軽井沢の森と
見た目も美しいお料理に囲まれるのは
夢のような時間だろうなあ〜

一緒に働く仲間の中には、
星野リゾートの宿泊施設で
プロポーズ滞在のお手伝いをする中で
幸せな瞬間に立ち会える喜びを感じて
ウエディングに興味が湧き、
プランナーを志してくれた子もいます。

幸せのお手伝いは魅力的な仕事だなあと
じんわり感じたのでした。

ちょっぴり日常から離れられる旅行と、
一生に一度の結婚式。
そして非日常全開のハネムーン…、と
星野リゾートでの思い出を
積み重ねてもらえることが嬉しく、
そんな繋がりをもてるこの会社が
誇らしくも思います。

予告ホームラン・・じゃなかった、
予告プロポーズが良いかどうかは別として(笑)
未来の新郎新婦さまの
1回表から始まる白熱したドラマを、
プロポーズから始まる物語を、
これからも星野リゾートが
お手伝いできますように。

\結婚式まで、後222日/