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Skdlove
2024年2月8日 11:28
2023/11/16今私はこの雑記を朝の病院ホテルで朝食を摂りながら書いている。ドトールのデリバリーサービス。天気は朝から素晴らしく晴れていて、11月らしいまごうこと無き秋の涼しさ。今私は結構透明で爽やかな気持ちでいる。それは今年1月から2月にかけての入院の時の気持ちを思い出させる。二度ともう、そんな心持ちになどなれないと思っていたこともあった。治療が続く中で体も心も辛い時はいくらもあ
2024年1月29日 09:40
2023/08/13記事タイトルのとおり。また私は泣いてる。もうずっと涙が友達だ。退院してハセガワさんや病棟で会った人たちに会えなくなってまた家で親しかいないところで過ごさざるを得なくなった時からずっとそうだ。ここにいるとだんだん気持ちが動かなくなってくる。人生が停滞していく。檻に閉じ込められていく。愛を感じる人に会えなくなっていく。病院で先生たちに会った経験は、初めてお城のパーティ
2024年1月30日 20:42
2023/10/0210月になった。8月は狂った夏の暑さにやられ、9月は副作用の貧血に見舞われぐったりしていたらいつの間にやらそんな季節に。花火とか結局やらんかったな。夏の日々よ今いずこ。去年の今頃はまだ病気発覚してなかったけれど、明らかな不調に自分の体の中で死のプロセスが育まれているのを薄ぼんやりと認識していた。それと同時に自分の人生のからっぽさに心底虚しくなってとことん嫌になってた生き