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学級経営や授業に悩んでいる先生方へ


自己紹介

職歴:中学校理科教師(36年) 
   中学校の校長で退職
   アドバンスティーチャー(3年)
現在:科学館教育顧問
   桃・葡萄農家
年齢:64才
趣味:copenドライブ
   桃作り

なぜnoteをはじめようと思ったか

 近年、教員志望者が減少しています。その原因は様々ですが、教員の仕事には大きな魅力があります。
 昨年まで、若手教員にアドバイスを提供する「アドバンスティーチャー」として活動していました。その中で、多くの先生方が学級経営や授業に関して悩みを抱えていることがわかりました。
 私が実践した学級経営や授業の手法が、悩みを抱えている先生方の少しでもお役に立てればと思います。

これから何を書いていくか

36年の教員生活の中で実践した有効な手法を紹介したいと思っています。
 具体的には、悩みを抱える教員の方々に役立つ学級経営や授業の手法を解説します。
 授業の計画や進め方、教材の活用方法など、実際の現場で役立つノウハウをお伝えします。現職の教員の方々にとって、本記事が少しでも手助けできれば幸いです。

予定している項目(順不同、変更有)

授業(全般)
・学習理論は必要? 経験だけで授業はできない
・理論に裏付けられた実践こそ本物
・構成主義学習論って何?
・メタ認知がとっても大切
・児童生徒の考えを知らないで授業はできない
・授業で教えることをやめよう。教えない授業を目指そう
・指名方法で児童生徒の意欲は変わる
・児童生徒全員の考えを知る唯一の方法
・生徒の活動が見える板書方法
・最初の授業でやるべきこと
・授業でのきまりは必要?
・ゴールの見える評価を児童生徒に伝えよう
・以下続く

授業(中学校理科)
・導入で生徒の心をつかもう
・先生が準備しない実験レポート
・実験グループは何グループ?
・実験室のレイアウト
・以下続く

学級経営(中学校)
・学級開きで児童生徒に伝えたこと
・学級開きの前日に行ったこと
・児童生徒が自ら決定できる学級をつくろう
・以下続く

先生方の悩みに寄り添って、不定期に更新していきます。
何か質問や相談があれば、気軽に連絡ください。





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