#中高年の再就職
世界的クリエーターを目指したら、障害者になってしまった私の履歴書 <下>
2021/8/13締切の「#私らしいはたらき方」に応募するつもりで書き始めたシリーズの最終回。前回公開した<中>は、思いのほか多くの人が見てくださり、驚いた。どうもありがとうございます。
前回は、社会性に難のある私が、世界的に認められたくてWEB制作の道に進み、時代のうねりの中で紆余曲折したあげく、とうとう限界を迎えるまでの約18年を紹介した。
今回は、どん底で生き直す決意をし、障がい者として
世界的クリエーターを目指したら、障害者になってしまった私の履歴書 <上>
初めまして。世界的に活躍する夢を抱くも、無理が祟り42歳で大手企業の障害者枠*の事務員に転じた、スカン☆ピンコと申します。
私は自身の経験を通じて、「私らしいはたらきかた」とは、自分の身の丈に合った夢や目標の実現を目指して「はたらく」ことだと提言します。私の人生が、誰かの「自分の身の丈とは何か」を考えるきっかけになれば幸いです。
*障害者枠とは:障害者雇用促進法という法律に則った、障害者手帳所