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MIRACLE fire #6
搬送
『家が燃えた、違う!オレの家が燃えてる!』
電話の向こうの同僚に伝えた。
部屋から出る前より自分の声は焦っていた。
何とか状況を説明し、会社を休むことを伝えて電話を切った。
そのとき既にマンションのエントランスには消防隊が到着していた。
消防隊は自分を見つけた途端に、駆け寄り問いかけた。
『部屋の中に、誰かいますか!』
誰もいないことを伝えた、4年近くまともに口をきいてない戸籍上妻とな
信じるか信じないかは・・
バズらせたいとかどうとかではないです
あと1年、あっという間ですね
まぁ、何もないことを祈ってください
皆さんの祈りが未来を変えるハズです
MIRACLE fire の話にも通ずることです
何かへの感謝を忘れたとき
神は何かを以てして私たちに教えてくれます
MIRACLE fire #5
電話
窓を開けて目に入ったのは道路に立ってた女性だった。
聴こえてきた声は『もう消防車呼んでますので!』だった。
熱でテレビがショートし、黒い煙に覆われ部屋から光を失ったことでようやく焦りを感じた。
目に入った服から身につけ部屋の外に出たが、なぜか鍵が気になりドアに手をかけドア裏の鍵を手に取った。
ドアは熱かった。
外に出るまでに会社に電話をかけた。
聴きなれている同僚の声は明らかに状況をつか
MIRACLE fire #4
キューピー
あ!消防車呼ばないと、、
あ!会社に電話しないと!
冷静だったのだろう。
昼前の出来事であったにもかかわらず、煙により暗くなり始めていた部屋の中で、頭に浮かんだことはこの2つだった。
なぜ、昼前の出来事だったと断言できるのか、
それはシャワーに入る直前にテレビから流れてた映像が、キューピー3分クッキングであったことを鮮明に覚えていたからである。
窓を開けないと視界が遮られていた
MIRACLE fire #3
死の予感
ソファーから壁に燃え移った炎
建物内に鳴り響く非常ベル
次から次へと溢れ出す煙
自力消火を試みても収まる気配がなかった
シャワーを浴びて15分も経過していなかった
部屋は赤い炎と黒い煙に蝕まれつつあった
それと同時に死を予感した
だが恐ろしいくらい冷静に
その光景を眺めている自分がそこにいた
~to be continued~
MIRACLE fire #1
プロローグ
さて、久々に記事を書こうと思います。
ご無沙汰しております、りすけです。
まずはじめに、この物語はまだ終わっておりません。
書き始めはそうですね、
【家が燃えた】にしておきますか。
to be continued
占いをしてもらった人に1番大切にしてもらいたいこと
ども、りすけです。
僕はSpoonという音声配信アプリで、2022年の11月からカードリーディング(タロット占いの類)を自分の枠(Liveチャンネル)で配信中に行ってきました。
ここまでで約100人、延べ人数で言いますと150人以上つまり150回以上リーディングしてきました。
そんな僕が最近感じることを今日は綴ろうと思います。
あくまでもここまでリーディングをした僕個人の所感ですので悪しから
カードリーディングアドバイザー
当たるかどうかはわかりませぬが
当たるというのなら、
なにかリスナー様の人生の
お手伝いをしたいのです!
部屋とYシャツおじさんと私・・・ダメ―!じゃなくて、YOSHIKIと中田敦彦が対談してるYouTubeを見て、勢いでstandfmにアップしました。興味ある方は、お耳汚し覚悟で聴いてみてください( ´ ▽ ` )ノこのお互いに異質である2つの点が結ばれるなんて誰が思っただろう
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