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休みという日の価値

毎日が休みだったら良いなぁ、誰もがそんなことを一度は考えたことがあるだろう。


失業保険を受けていて半年ほど毎日が休みの僕がまた仕事を始めて思ったのは、休みってのは仕事をしてるからこそ休みだ!って喜びが感じられるのであって、毎日が休みだと休みが当たり前になってしまって、メリハリも無くなって、結果自分に何が起きたかというと何もやる気が起きないし、先が不安で病む日も多くなった。


もちろんこれはごく一部の意見だし色んな意見の人がいるのであくまで個人的な意見だけど僕はそう思った。


人間ってのはない物ねだりなので仕事ばかりしてる時は休み欲しいなーと思うし、休みばかりのときは未来が不安になって、この先どうしよう、不安だ、もう無理、病む、みたいな感じに陥っちゃう。


そこでちょうど良い塩梅なのが今僕がしてる週4日の勤務だった。


週4日なら割と休日も充実してるし、必要最低限は稼げるのでちょうど良いメンタルバランスが保たれてる。


心と身体とお金のバランスがちょうど良いのが週4日勤務だというところに行き着いた。


まぁ仕事したい人は仕事すれば良いし、休みたい人はもっと休めば良いんだよね。


仕事が大好きな人も中にはいるし、なるべく働きたくないーって人もいる。


自分にとってのちょうど良いってのを見つけられればこの先長い人生、生きやすくなっていくよね。


他人と家族に迷惑さえかけてなければ、どんな生き方をしたって良い、自分の人生だから他人にあーだこーだ言われようと関係ないよね。


自分にとってのベストな生き方ってのは見つけるのはなかなか難しいけど、ベストな生き方を模索していくのも人生の醍醐味。


今まで自分がやってきたことが正しかったのか間違っていたのか。


人生ってのは何通りもの答えがあって、それぞれの人生が素晴らしい。


人間が死ぬ時に全ての答え合わせができる。


ではまた。

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