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sao🚲
2020年1月21日 19:13
自転車で、近所に流れる川べりを、時間の許す限りで走ってきた。川の存在は知っていたけれど、ふと、自転車の練習のため、どんなコースか試してみようと思ったのだ。今日は寒くて、指先の感覚があまりない。けど同時に、息が適度に上がってくる。はあ、はあ、と、自分が呼吸をしている、ということに気づく。この、感覚……。あれ、何だか、懐かしい感じ。そうやって、夕方の川べりの道を走りながら、ふと
2020年1月22日 01:54
あなたは「全力で走った」ことはあるか。比喩ではなく、読んで字のごとく、自分の脚で、の意味だ。もっと言えば、「風を切って」をつけ加えた意味ということにしたい。たとえば、まさに自らが地面を蹴って、全力で。自転車に乗って、全速力で。バイクでも、競走馬でも。「疾走」してみると分かること。それは「風を切る自分と出会う」こと。なぜだろう、「疾走」の間はいつも心臓はくるしいの