見出し画像

モンテッソーリ流のお誕生日の祝い方~太陽と地球、そして思い出話~

昨日は息子の誕生日でした。そして、通っている幼稚園が誕生日会をしてくれたのですが、そのモンテッソーリ流のお祝いの仕方がとても心温まるものだったので、ご紹介します。

「Birthday Walk」というもので、進め方はこんな感じ。
①床に太陽の絵を置く。その太陽の絵の上にキャンドルを置く。
②誕生日を迎えた子どもが地球(に見立てたもの)を持って、太陽のそばに立つ=子どもの誕生!
③親が、子どもが生まれたときのエピソードを話す。
④子どもが地球を持ち、太陽の周りを歌にあわせて一周歩く=1歳になる!
⑤親が、子どもが1歳の時のエピソードを話す。
⑥同じように、もう一周歩く=2歳になる!
2歳の時のエピソード
・・・・

これを現在の年になるまで、続けます。

そして、クラスのお友達が、このBirthday Walkを輪になって囲んでくれて、歩く時に歌を歌ってくれるのです。

The earth goes around the sun,
The earth goes around the sun,
The earth goes around the sun,
and (子どもの名前) turned (年齢)!

現在はコロナ禍のため、親は幼稚園に立ち入ることが出来ず、オンラインで参加。画面越しに、生まれたとき、1歳のとき・・・とエピソードを伝えました。

その時々の写真を何枚か大きく印刷したものを冊子にして、事前に幼稚園にお渡ししておき、それを見ながらエピソードを聞いてもらいました。

地球が一周して一年歳を取る。
そんなことを体感しながら、大きくなっていくことを噛みしめる。

本人はまだ6歳なので、どこまで何を噛みしめたのかはわからなかったのですが(笑)少なくとも、親の私は感慨深かったです。

画面越しに見る息子の表情は硬く、どこまで楽しんでくれたのかな~、と疑問のまま終わったのですが、家に帰ってきたらとてもご機嫌。

夜寝る時に「絵本を選んで」と言ったら、幼稚園に持って行った写真の冊子を持ってきて、「もう一回、このお話(Birthday Walkで話した内容)して~」とリクエストが来ました。

大したごちそうもケーキも無いし(夕飯は本人希望で焼きそば!ケーキは週末にとお預け)、訳あって誕生日プレゼントは数日前にフライングであげてしまっていた(!)のでプレゼントも無し、という今日。誕生日当日なのに、誕生日カードだけだよ・・・とどうしたものかと思っていましたが、Birthday Walkのおかげでとてもスペシャルな一日になったようでした。

いつにも増して、急にぎゅーと抱きついてきたり、「だいすき~」と言ってきたり。

誕生日って愛情を伝える日なんだな、それが伝われば十分なんだな、としみじみと思いました。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?