映画えんとつ町のプペルを観に行くきっかけになった話
はじめに
自分の語彙力を高めるため
自分の心に秘めた思いを発信することに
慣れるためにnoteをはじめてみた。
その記念すべき第一回目に
映画えんとつ町のプペルについて語ろうと思う。
もう色々と素晴らしいところが
ありすぎて語彙力がたりない。
ほんとに。
あぁ!と言うもどかしい気持ちを胸に
今後少しでも自分の成長にと
思って下手くそなりに
文章を書きたくてnoteをはじめてみた。
うまく整理がつかないのだけど
こうしてnoteに書くことに慣れて
ゆっくり頭の中を整理していこうと思う。
下手くそでもいいのだ。
ここは私の自由に表現する場所。
誰にも縛られない。
ただ自分が良いと思ったもの心が動かされた
ものたちについて語りたい。
ただそれだけ。
もしこんな下手くそな文章を
今読んでくれている人がいたら
先に謝っておきます。
下手くそな文章でごめんなさい。
でもたくさんの人がいる中で
私のこの下手くそなnoteに辿り着いた
ご縁ってなんかすごいですね。
なんか感動。
だから私はこれから文章が上手くなって
もっと語彙力を身につけたい。
自己満足なnoteだけど
でもそんな奇跡的なご縁でここに辿り着いた
あなたの心に何か響くようなことが
書けるようにいつかなりたいなぁ。
そのための文章練習noteです。
どうかあたたかく見守って
いてくれると嬉しいです。
では早速本題に入っていこうと思う。
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私がえんとつ町のプペルを知ったきっかけ
私が最初にえんとつ町のプペルを知ったきっかけは
夏に映画バイオレットエヴァーガーデンを観に行った時に
流れていた最初の映画広告だった。
「ハロハロハロウィン プペプップープペル〜♪」
めちゃくちゃ綺麗な絵と音楽。
そして主人公がゴミ人間というなんとも
奇妙で興味惹かれる設定。
直感で
あ、これは私が好きなやつ。
そしてハズレがないやつだ。
絶対見に行かなくっちゃ!
一瞬で心惹かれた。
なぜ私が惹かれたのか
小学生の頃から高校生の時まで
どうぶつの森にハマっていた私は
ハロウィンの時期になると現れるパンプキングという
かぼちゃの頭をしたなんとも不気味で茶目っ気に溢れた
キャラクターが大好きだった。
そのパンプキングにキャンディーをあげると貰える
パンプキングッズで家中をコーディネートするくらい好きだった。
なんか不気味だけど怖すぎなくて
かわいいあの感じがたまらなく好きで
ハロウィンが好きになった。
というかあの不気味でかわいいキャラが好きなのか。
そんなハロウィン好きな私のツボを抑えてきたこと。
そしてもう一つ観に行くきっかけとなったのが
公開日が12月25日だったということ。
え?
それそんなに大事なこと?
と思われるかもしれないけれど、
私はハロウィン以上にクリスマスが大好き人間でもある。
私はクリスマスの奇跡やロマンに
誰よりも心を弾ませる少年のような心を持っている←
小学3年生くらいの時に
トム・ハンクス主演の
【ポーラー・エクスプレス】という映画を観た。
クリスマス・イヴの夜に現れる謎の機関車に乗って
主人公たちはどんな願いも叶えられる
クリスマスの聖地・北極点に行き
クリスマスの奇跡を経験するというお話。
きっとそれが私をクリスマス大好き人間にした。
中学校の時私は美術部で
真夏という季節はずれの時期に
クリスマスソングを聴きながら歌いながら
大きなキャンバスに大きなクリスマスツリーの絵を
描くくらいクリスマスが大好きだった。
クリスマスが好きな理由は他にもたくさんあるのだけど
それを全部話すのは一苦労なので今回は省略。
そんなこんなで2020年の夏から既に
映画えんとつ町のプペルをクリスマスに
観に行くことが私の中で確定していた。
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今まで興味がなかった西野亮廣さんが
尊敬する人へと変わった
12月。
私がめちゃくちゃ尊敬する人の一人である
オリエンタルラジオ中田敦彦さんの運営する
YouTubeの中でWin Win Wiiinという番組が始まり
そのゲストでえんとつ町のプペルの作者である
西野亮廣さんが出演した。
はねとび世代ドンピシャだった私。
西野さんは昔お笑い大ブームだった頃はねるのとびらに出ていた人で
「あー、あのツッコミの人ね」というくらいの馴染みはあった。
そして西野さんがテレビにでなくなり、
今は絵本作家としての活動や
ビジネス書などを書いている人。
といった正直とてもざっくりした情報しか知らなかった。
Win Win Wiiinを見終わった後。
またしても一瞬にして心を奪われた。
「こんなにロマン溢れるアツい人だったのか・・・!!!!泣」
西野さんがテレビを選ばなくなった理由
絵本作家として自分の全てを捧げてきたこと
周りからのひどいバッシングに耐え続けながら
上だけを目指し続けた結果こうして映画化という夢が叶ったこと
そして西野さんの夢はまだまだ終わらないこと
全てが驚きだった。
えんとつ町のプペルが
できるまでの背景にはこんなことが
あったのか・・・!
まるでワンピースに出てくるような
アツいロマンを追い続ける最高にイカした人だったと
言うことを知って衝撃だった。
胸が熱くなった。
それから
動画を見終わった後に
無料公開している絵本を読んだ。
「・・・!!!!」
絵本でこんなに感動したのは
いつぶりだろう・・・。
実はさっき話したポーラーエクスプレスという
クリスマスの映画にも原作がある。
それが絵本である
【急行「北極号】
それに近い物を感じて
心が童心に返りワクワクした。
それから西野さんのことについても
もっと知りたい!という欲も湧き出たので
西野さんのYouTubeや本を読んだ。
またそこでもさらに衝撃を受ける。
作品に込められた思いがもの凄かった。
西野さんだけじゃなく、
いろんな人たちの手によって愛によって
できた大事な特別な作品なんだって知って
「ああ、こんな素晴らしい作品が後もう少しで
観られるなんてなんて幸せなんだろう。」
そんな思いでいっぱいになり
映画えんとつ町のプペルを観に行く
期待値がものすごく高まった。
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続く
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