ユングの「タイプ論」性格診断してみた
まいど!
キャリアコンサルタントのかいです(どうした)
最近、ユングの心理学タイプ論に触れることがあって
面白かったので書いてみたいと思います。
※さらっと聞きかじった程度の知識で語っていきます。
あくまで私の認識なので、興味を持たれた方はご自身でも調べてみてくださいね
実践!
ユングの提唱しているタイプ論では
「ほとんどの人は8つのタイプに分類される」とのこと。
以下8つの行動を<5分間>やり続けたとき
どれが一番、「しんどくない」「しっくりくる」「楽しめる」でしょう?
※5分という結構長い時間、辛くなくやれるかどうかを想像してみてください。
どうでしたか?
これが一番楽しめそう、無理なく自然にやってるイメージが沸くもの
ひとつはありましたか?
それでは、
結果発表~~~!
①外向感覚タイプ
お手玉に没頭してだんだんノってきたらコレ。
「今、ここ」の感覚を、アウトプットや体験することを好みます。
②内向感覚タイプ
ショートドラマでも見てるように鮮明に解説できたらコレ。
自分が感じたことを正確に覚えて、必要に応じてそれを活用することを好みます。
③外向直感タイプ
いろんな活用アイディアが沸いてきたらコレ。
人やものごとの可能性に対して積極的で、「こうなりそうだな!」という予感や可能性に熱意を持つタイプ。
④内向直感タイプ
無人島での生活を具体的にイメージして没頭できたらコレ。
自分の内からわいてくるアイディアで独自の世界観を描き
普通の人が思い至らないようなことを考えるタイプ。
⑤外向思考タイプ
部屋の模様替えの計画を詳細に立てることが苦じゃないならコレ。
やるべきことを抽出・整理し、自分が管理・調整しやすいよう整える。指示を出すのが好きで、好意より尊敬が欲しい派。
⑥内的思考タイプ
仕様表を見たり口コミの調査やメリットデメリットをじっくり考えられたらコレ。
客観的・公平に情報を整理しながら、ものごとを核心的にとらえるタイプ。
⑦外向感情タイプ
相手の喜ぶ顔を想像しながら取り組めたらコレ。
人々の間に良い雰囲気や調和が保たれるよう
相手の気持ちを配慮し人の力を信じて、前向きに人とかかわる。
⑧内向感情タイプ
いくつかポンポンと出てきたり、自問自答が深まったらコレ。
自分が大切にしてる価値観を追求して、自分自身の調和をめざす温和なタイプ。
自分にとって価値をもつこと以外には柔軟、でも信念持ってることは譲らない一面も。
▼
まとめ
どうでしたか?ピンとくるもの、ありました?
①~⑧、どれもそこまで苦じゃなく取り組めるものですが
3分間となるとちょっと長くてしんどくなりそうだなあと思うと
案外絞れたんじゃないでしょうか。
得意・不得意/できる・できないではなく
どんなことが自分にとって「自然」で「心地いい」のか。
自分にとって自然な「心の使い方」を知ると
成長しやすい方向性が何となくつかめますし
ストレスコントロールにも役立ちそう。
ちなみに私は⑦外向感情タイプ(プレゼントを考える)でした!
ご自身がどうだったか、よければコメントで教えてください♡
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