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【都内OLのデンマーク留学日記】②コペンハーゲン到着!環境問題への意識の違い(給水所と自転車)

40時間のフライトを経て(急な長時間フライトのカミングアウトが謎すぎますが、これは後日お話します笑)、コペンハーゲン空港に到着。

私が通うフォルケホイスコーレ(IPC)は、首都コペンハーゲンから電車で1時間ほどのところにあるため、
その日はコペンハーゲンのホステルに泊まり
翌日の午前中まで周辺散策などをしました。

Central Station(コペンハーゲン駅)周辺

コペンハーゲンや、飛行機の乗り換えで立ち寄ったベルリン空港でも始めてみる景色がたくさん!
もちろん街ゆく人や街の造りなども日本とは全く異なりますが、他にも驚く違いがたくさん!

一番驚いたのは、空港やホテルに「給水機」が設置されていたこと!

ベルリン空港の給水所
泊まったホテルの給水所
こんな感じでマイボトルに入れている!


これはヨーロッパでは、当たり前らしく、そのためみんなもマイボトルを持ち歩いているみたい。
このシステムめっちゃいい。
また空港で水500mlを買おうとすると、1本400円くらいした気がします。
(さすが、環境に対する意識が違うなあ。。。)

飲料水に限らず全体的に物価が高いのと、
カフェやレストランのレギュラーサイズを頼むとめちゃでかいのが出てくるのが印象的でした。

スタバの3段階あるうちの真ん中サイズ。
すごく大きいし、1,188円🥺

またコペンハーゲンの主要駅「Central Station」の目の前には大量の自転車が!!!
デンマークでは車の排気ガス削減のために、通勤・通学の交通手段の約40%は自転車である「自転車大国」らしい!
さらにデンマーク政府は2025年までにそれを50%に引き上げる目標があるそう。素敵すぎる。

自転車で埋め尽くされたCentral Station駅前

街の至る所に自転車置き場があったり、自転車道がどこでもあったり、デンマークが国全体で環境問題に取り組んでいることがよく分かります。
本当に素敵。

さあ、次からはキャンパスに向かいます!
お楽しみに、では!

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