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【子育て世代】女性セラピストが知るべき転職の話【休みとれる?】
Twitterからの紹介になりますが、子育て世代の女性理学療法士さんの投稿で
面接の際に、現場PTから『子どもさんが小さくて、急に休んだらどうするのですか?』と言われた…
いやいや、休ませてあげて下さい。
やはり、職場によると思いますが、休みの取りにくさを露骨に出す所って多いですね。
私が考える子育て世代の女性セラピストが働きやすい職場をまとめてみました。
管理者が女性
やはり同性の上司だと、女性特有のトラブルや悩みを理解してくれる印象が強いです。男性の上司でも、理解のある方もいますが、現場&利益&出世主義の方だと休みは気軽には取らせて貰えないでしょう。チーム全体を優先するか、会社全体を優先するか、どちらであるかも見極めたいところではあります。
管理者が子育て世代
子育て世代の悩みはどの家庭も見られます。突発的な休みのリスクも共有してくれるので、緊急時のフォローが可能な体制な場合が多いです。なかなか確認しにくいところではありますが、不測の事態でも対応が利くシステムがあるかどうかは確認すべきです。
女性の割合が多い
管理者の理解があっても、働き盛りの男性が多いと、急なフォローに不満を感じるスタッフも多いです。できれば同性で、子育て世代のスタッフのいる職場が働き方のモデルにもなります。
職場の人員に余裕がある
介護保険業界の話になりますが、人員基準ギリギリで運営している職場が多いです。そこで、突発的な休みがあると運営が回らないといったところもあるようです。もし、あなたが就職したい職場がデイサービスといった介護保険業界であれば、就職先の人員に余裕があるかどうかを確認しましょう。あなたが休んだら回らない職場=休ませてもらえない、という可能性もありますよ。
母体の法人格が大きい
先ほどの人員の話にもなりますが、法人が医療法人や社会福祉法人といった母体の大きいものであれば、人員や待遇に余裕があるところが大きいです。逆に株式会社だと利益重視で最低限で最高の売上を出すために無理を強いられることがあります。
有給取得率が高い
最後に、休みが取りやすい職場は有給休暇の取得率も高いです。みるべきポイントは有給休暇の取得理由がラフであるものがあるか?ということです。体調不良や冠婚葬祭以外の理由で休みが取れているか確認しましょう。
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