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ゲームと地元(2021/02/18)

・こんにちは、sirasuです。


・今日はまじめに勉強をしました。昨日と同じ轍を踏むわけにはいかないっスから。ただ、勉強ってコストでけ〜。頭を使うんだけど、思考するというよりは考える、ということをするため使う脳の筋肉が違う。僕はゴリッゴリの文系タイプだから、覚えるのは得意だけど、計算は苦手だ。つかう体力が倍違う。

・疲れたから、朝書いてるけどね!


・昨日は事件が連発した日ですな。

・え?なんの事件かって?そりゃあれだよ...ゲームだよ!

・いつもは身の回りに起こることを日記に書いているけど、今日は世の中であったことを触れていくぞ。といってもいつもやってるか。

・昨日はニンテンドーダイレクトの日。任天堂がこれからのゲームの予告などをするという世界的にも注目されるゲーム情報番組だ。任天堂が抱えるコンテンツはどれも根強いファンがいて、任天堂自体を箱推しとしているひとも結構多い。もちろんプレステも好きだが。

・そんな任天堂が発表したのが、大きく2つ。一つはスプラトゥーン3の発売決定。もう一つはスマブラにゼノブレイド2のホムラとヒカリが参戦すると言うことだ。伝わらないか?この凄さ。

・スプラトゥーンがいかにすごいゲームかは、僕は前のFPSについて言及したときに書いた気がするが、とにかく革新的なゲームなのだ。初心者も上級者も楽しめ、誰にでも役割が与えられる。キャラクターデザインや世界観の設定もクオリティが高くて、フィールドの至る所まで配慮が行き届いたゲーム。

・そしてそのゲームの新作。とあれば期待せざるを得ないのは言うまでもなかろう。そして今作は今までのポップな感じの作風から、すこし荒廃した感じの雰囲気を感じることができた。

・そして映像をみて思ったのは、チャレンジ精神がすごいと言うこと。普通こんだけ売れてくると、ゲームシステムはそのままでグラフィックを変えたりしたゲームを売り出すことも多い。RPGとかはそうなりやすいし、海外のFPSもそういう場合が多い。でも任天堂のゲームは既成概念をぶち壊して、次々に新しい試みをしてくれる。だからこそ、面白い。製作陣のプレッシャーは測りうるものでは無いが、それでも名作を次々と輩出できるのは、やはり優れたクリエーター集団ということなんだろう。

・スプラトゥーン3、心待ちにしております。


・そしてスマブラ。Wiiの不朽の名作、ゼノブレイド。それの続編で世界観を引き継ぎつつ、大きくキャラクターデザインを変更したことで、別のベクトルでも成功を収めたゼノブレイド2。そんなゼノブレイド2から二人もファイターが参戦するとは...。良い。

・映像も原作に忠実だし、なによりも参戦してくれたのが嬉しい。キャラ性能とかどうでもいい。好きだから使うんやぞ。

・しかし、主人公のレックスが参戦しなかったことを少し悔やむ自分もいるにはいる。最後のシュルクとの剣を交えるシーンはレックスがよかったなぁ、なんて少しぼやいてみる。

・まあ参戦してくれただけで、うれしいが世の中はそうでもない。

・Twitterでは、レックスは不人気だのどうだのと、デマを流されて、色々議論が起こりつつあるのも否定はできない。ゼノブレイド2を知らない友達もそういう意見に流されていて、なんだか少し悲しいぜ。

・そういえば、エヴァでも同じ現象が起こっているな。シンジくんが主人公なんだけど、主要キャラの中ではシンジくんは人気が低く(カヲルのキャラが強いせいでシンジが食いっぱぐれている感じだ)、主人公なのに一番くじのフィギュアがないとかザラだ。もちろんシンジがいないことを寂しく思う自分もいるが、シンジはそういうガラじゃないよな、と思う自分もいるし、エヴァファンのなかでもいじりとして定着してきている感はある。

・もちろん嫌だと思う人もいるが、概ね僕は肯定的に捉えている。でもそれはエヴァが好きな人の括りの中だから成立する話で、いろんな種類の人が多いスマブラという枠組みの中では、原作の配慮などは尊重されないんだろうな。ざっくり言うなら、民度が低いということでもある。

・なんとかこの波が立つ状況が収まってくれ〜。


・そしてニーア最新作もスマホでリリースがされた。時間やばいからニーアはまた書くけど、こっちもこっちで良いんだよな。やりたいからテスト終わるまでは封印だけど!


・今日、なんとなく久しぶりにApple Storeを覗いてみたら、無料ゲームのランキングに「岐阜クエスト」というのがランクインしていた。

・なんで、岐阜?そう、僕が棲まう県、岐阜県。とにかく影の薄い県で、日本のど真ん中に位置するという、特に誇れるわけでもないポテンシャル、海に面していないせいでレジャーはあまりない。県庁所在地の岐阜市は都会でなく、むしろ古びているし、山の方に行った奥飛騨のほうとかは、ただただ山の多い田舎だ。

・まあ、その普通さがなんとなく居心地のいい感じがして嫌いではないんだけど、そんな岐阜県を侵略しようと、なぞのゲームが現れてしまったのだ。しかも、ランキング9位!?岐阜のどこにそんなポテンシャルが...。方言も関西っぽくてそうでもないし、語尾が「〜やお」ってなんかやよいみたいだし、日記でも書きそうになるし。

・しかし、岐阜には誇れるものもある!!

・それはアニメの聖地が多いということだ。例えば、「ひぐらしのなく頃に」!言わずと知れた名作だが、白川郷あたりが聖地とされている。すごく辺鄙な田舎だ。そして「氷菓」!京アニの名作として名高い氷菓は高山がモデルだ。高山はいいところだ...。そして「のうりん!」!ライトノベルで、市長と揉めたりもしたが、美濃加茂がモデル。

・まだまだあるぞ!「君の名は。」!!言わずと知れた飛騨がモデル。経済効果がすごかったらしい。「聲の形」!大垣市がモデルで、僕はあの橋にいったこともある。聲の形は泣ける...。麻雀で有名な「咲-Saki-」。馬籠宿というところがモデル。「ひそねとまそたん」!各務原航空自衛隊基地がモデルであり、僕が好きな作品でもある。

・というように、まだまだあるけど、わけわからん量のアニメの聖地である。これは岐阜のでかいポテンシャルとして、他県に誇っていいところではないだろうか。全国有数のアニメ県として、独自の新興支援をしてもいいんじゃなかろうか。

・ともかく、岐阜クエスト、すごく気になる。こいつもテストが終わったら、やろっと。


・なんかゲームの話しかしてないけど、終わろう

・では、また。

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