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嬉しい卒業と、悲しいご報告

今日は嬉しい卒業のご報告と、悲しいご報告があります。

まずは、嬉しい卒業のご報告です。

本日、小粒みかん兄妹のせとかちゃんとはるかちゃんが卒業しました。

保護された時は2匹ともやせて風邪をひき、目やにで目が開かない日もありました、注射や飲み薬や目薬、がんばったねえらかったよ。

姉妹2匹で新しいお家に行けて嬉しいです、ずっと幸せにね。

今回の里親さんは、川口Mギャラリーの譲渡会で内定しました、主催の川口アニマルサポートさん良い機会をありがとうございました。

せとかちゃん、はるかちゃん卒業おめでとう!
ずっとのお家で幸せになってね!

そして、悲しいご報告になります。

皆様にご報告があります。
※長くなります。

2度ほど、お知らせしておりました弦之助くんが先日虹の橋を渡ってしまいました。

保護してから、入院生活を2度も繰り返した弦之助くん。
体調を崩す前は兄妹たちや艦隊兄妹、プリキュア姉妹と元気に遊んでいました。
人には中々慣れませんでしたが、猫たちとは仲良くご飯もモリモリ食べていたのです。

ある時、吐いて食欲がなかったので、胃腸炎かもと思い、すぐに通院しました。
自宅で投薬をという話でしたが、投薬が難しいこととストレスをかけてしまうことを相談して入院して様子を見てもらうことになったのですが、回復の兆しがなかったため血液検査をしてくださいました。
その結果、末期の腎不全と告げられ獣医師との話し合いでFIPの可能性も視野に入れて外部検査、投薬を行いました。
2〜3日たっても効果がないことから獣医師の判断で腎不全の治療を並行して行っていました。
話を聞きに行った時にはFIP陰性のため、先天性の腎疾患だろうとの診断で数値も少し良くなっていたので、そのまま継続してお願いしておりましたが、すぐに悪化してしまい、もって数日だと病院から連絡がきました。
その日はとても寒い日だったので翌日にお迎えに行き家で兄妹たちのそばで看取りますと告げましたが、その日の夕方に急変し虹の橋を渡ってしまいました。

そして木曜日にメンバー全員に見守られながら火葬を済ませ旅立って行きました。

お家で看取ることは出来ませんでしたが、誰もいないところで亡くならなくて良かったと思う反面、弦之助くんには辛い思いしかさせなかったなぁと後悔する気持ちが大きくとても悲しい気持ちです。

兄妹の夜叉丸くん、朧ちゃんは弦之助くんの分まで必ず幸せにしたいと思います。

保護主さま、応援してくださった皆様、こんな形でのご報告になり本当に申し訳ございません。今まで応援してくださり本当にありがとうございました。

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しっぽのしらべは「全てのねこちゃんを幸せにしたい」を目標に活動を行っています。歩き始めたばかりの団体ですが、サポートいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。