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tama
2021年1月27日 15:45
そろそろ、エブリスタにて連載している作品が完結する。受賞作とはいえ、10年以上前に書いたものは粗が目立って、読み直したらあっちもこっちも直したくなって、結果手を加えながら着地点を探った。楽しかった。当時の、書いていた場所とか、自分の生活環境とか状況とかいろんなことも思い出した。私は当時、自分の書くものに勢いがあることを知っていた。むしろ勢いしかなかった。それが才能だと思っていたし、書く作品のどれ
2021年1月13日 15:26
もうすぐ、過去の受賞作品である「名前のない物語」を書き終えてしまう。10年以上放っておいた作品だったから、読み返したとき戸惑った。へたくそにもほどがある。心からそう思った。受賞作なのに。それに加えて、後に書くことになる作品との類似点の多いこと、多いこと。まあ、それだけ気に入った設定やキャラクターだったってことなんだろうか。新しい作品に取り掛かっても結局また同じ設定を登場させてしまう。でもしょうが