本音のつぶやき㉓
「幸せで在る」のレールに乗ってから、
日常が目まぐるしく変化して見えてきます。
人と話している時、
人の話していること、自分の話していると、段々とわかってくるんです。
人の話している言葉って、
全て過去にあった記憶の集約なんだって。
当たり前のことなんですけどね。
自分が人に話している時、
「あ……そういう風に自分は考えていたんだ」と
ふと気づくんです。
幼少の時から、数多の選択を繰り返して、
失敗や成功を繰り返して、
色々な思いこみを創造して、自分に成ったんだって。
今の自分ならわかるんですよ。
そして細かい事に翻弄されていたなって、
自分のことを笑ってしまうんです。
「そうかー。そんな風に自分を創りあげてたんだー」って
思えるんですよ。
そして「幸せ」でない思考は
執着していても仕方ないから、捨てちゃおうって
必要なら、また戻ってくるからって、
簡単に捨てちゃえるんですよね。
すると、心が大きくなっていくのがわかるんです。
朝に起きて、急に気分が悪かったり
機嫌が悪い時は、やっぱりあります。
朝から頭痛がある時もあります。
そんな時は、もう無理はしないんです。
「まだ、こんな気持ちがあったんだなー」って
素直に気分が悪い、機嫌が悪い、頭痛がするってことを受け入れます。
そして、自分自身に素直に謝罪するんです。
「知らないうちに無理させたんだね」って呟いて、
現実も許して、自分自身を許すんです。
そして「幸せ」が上手くしてくれるって、
自分の全てを「幸せ」に預けるんです。
すると気が楽になるんですよね。
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