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日寇暴行实录の生き埋め合成写真について 4(絶対に生き埋めできない浅い穴)

この日寇暴行实录の生き埋め合成写真は、多くの人が『浅い』と何度も指摘しています。
グラフィックデザイナーではなくとも、この穴が浅すぎて人を埋めることが出来ないことは一瞬で理解できるからです。

それではその程度浅いのでしょうか。
穴の深さを具体的に見てみましょう。

この穴の深さは、真ん中の座っている男性の頭に何かをしているハチマキをした男性の膝下くらいしかありません。
真ん中に座っている男性で見てみると、肩下程度の深さしかありません。つまり、この穴は1mすらない非常に浅い穴ということになります。

では、実際にこの穴を画像加工ソフトをつかって埋めてみましょう。

この写真を見たらおわかりいただけると思いますが、これではまず間違いなく生き埋めはできません。
この穴で中の人達を窒息させるには、土を盛る必要があります。
それも、大量の土で大きく盛らなければなりません。

何故ならば、生き埋めになっているのは全員成人男性で、土の盛り方が少ないと、這い出してきてしまうからです。

次に、2008年に朝日新聞の掲載した生き埋め写真の方を見てみましょう。
こちらの写真は、どういうわけか穴が深くなっています。

この朝日新聞の記事は2008年9月4日のものです。
この記事には如何にしてこの写真が撮影されたのかについて書かれてありましたが、その内容は非常に疑わしいものでした。

ネガなし
場所・部隊等の資料なし (震災で損失した)
✅ 何故かその写真だけ残っていた
入手ルートは不明
✅ タクシー会社の経営者なのになぜか上司がいる
上司は軍人で占領地でのタクシー経営を頼まれた
タクシー経営の調査のために南京に行った
✅ 本当に南京に居たのかは確認されていない
✅ 日本軍が南京大虐殺を行ったとされるのはたったの2ヶ月
 (いつ誰が依頼した?🤔)
✅ 30万人もの大量殺戮中の戦地、南京に渡航して謎の調査

ちなみに、朝日新聞は過去に南京大虐殺の写真と称し、全く別の写真を掲載した前科があります。

朝日新聞の掲載した写真は、南京大虐殺でもなんでもない『匪賊の斬首』の写真です。

朝日新聞が別角度から撮影したとして紙面に掲載したこの写真も、実は穴の深さが十分ではないため、生き埋めにすることはできません

恐らくですが、穴が浅い、穴が浅いと何度も指摘されたので、それを改善するためにこのような小細工を行ったのでしょう。
しかし悲しいことに、これですら頭が穴に埋まらない程度の深さしかありません。

それでは実際に、画像加工ソフトを使ってこの穴を埋めてみましょう。
頭が埋まりきりません。
まるで砂風呂です。

恐らく、実際に生き埋めにしようとすると、もっと深い穴、恐らく人物が隠れてほとんど見れないほどの穴にする必要がありますが、それだと人物が見えず残虐感が薄れるのでこのような浅い穴にしてしまったのでしょう。

このように、朝日新聞が後から掲載した合成写真ですら、生き埋めにすることはできません。

ちなみに、朝日新聞が掲載した写真は最初の写真の穴よりも深くなっていますので、この穴の深さにするには穴の中の人達を一旦全員出し、他の場所で待機させ、その間に誰かが穴を深く掘る必要があります。

しかも、穴を掘るとフカフカの土が大量に出ますが、そのフカフカの土は写真のどこにも存在しません。
むしろ、左右の盛り土は若干減っているようにすら見えます。

【決して生き埋めに出来ない穴のまとめ】
日寇暴行実録のオリジナルの写真
 👉 穴が浅すぎて生き埋めは不可能
 👉 かなり大量の盛り土が必要

✅ 朝日新聞に掲載された合成写真
 👉 埋めても頭が出てしまうので土を盛らなければならない
 👉 追加堀りしたのに盛り土が増えていない
    (盛り土が若干減っているようにすら見える)

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📓 南京大虐殺・731部隊・上海事変の捏造情報



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