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南京大虐殺の証拠写真として使われている『中国軍による上海爆撃の写真』

上海では、中国軍の誤爆で大量の死者が出ました。
死者数や被害が甚大だったため、多くの写真や映像が残されています。
しかし、それを南京大虐殺の証拠写真として流用する輩が現れました。

中国の五毛(工作員)や、洗脳された外国人です。
その中でも最も利用されているのがこの『Bloody Saturday (血の土曜日)』の写真⬇です。

これの出典元はブリストル大学のアーカイブで閲覧可能です。

普通の中国軍による上海爆撃の写真には、いかにもな『上海風の建物』や『ハイカラな西欧の車』など、『上海的なもの』が写っているので、すぐに上海爆撃とわかるのですが、これは背景がほとんどない遺体の集合写真なのでパッと見は南京大虐殺のものに見えます。👀

そのせいでこの写真の使用頻度はかなり高いです。
この写真が動画に混ぜ込まれていることもあります。

ところで、上海の地名の基礎知識がない場合、『南京路』と言うのを見ると『南京』と勘違いしやすいです。
これは外国人でも同じらしく、『南京路』『Nanking (Nanjing) Road』とかそう言う単語言うのを見ると『南京』だと思いこんでしまう外国人が一定数います。

でも実際には、南京路と言うのは上海で、上海で起きた誤爆写真のことが多いです。
騙されている外国人は多いのですが、一番注目を集めたのはやはりこの人⬇⬇⬇でしょう。

https://twitter.com/EvanKail/

例のTweetは削除されてしまったのでスクショを貼りますが、『Nanking Road』と書かれてあるのを南京と勘違いして、TikTokに『南京大虐殺の新証拠を発見した』との動画をUPしたのでした。

TikTokのお馬鹿さんたちは大騒ぎになりました。
Twitterでも同じように大騒ぎになりました。
ただ、Twitterではあっという間に元写真が発掘され、捏造だと指摘されました。

⬇のアメリカ海軍のサイトで写真が確認できます。

彼の投稿した捏造情報に証拠付きで反論した人々は、中国人からひどく罵られました。
中国人は証拠に対する反論ができなくなると、差別的な罵倒を行ったり、脅迫したり、殺害予告をしたりします。
恐らく、証拠付きの反論への反証はできないけど反論はやめさせたいとか身勝手なことを考えているので、そんなことをしているのでしょう。
このときも酷い攻撃のされ方をしました。

結局、中国の誤爆による大惨事や中国の捏造が顕になったこのアルバムは、中国が買い取ることにしたそうです。😑

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