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2022年6月の記事一覧
残響とこれから〜僕はバンドで生きていく〜
先日ワンマンライブが終わった。
ソールドアウトになった。
10代の頃想像もつかなかったことが起きている。
昔一緒に対バンしていた仲間が達成をしているのを羨んだりした日もあった。
けど、その仲間はもう音楽をやっていない。
こっそり家でやっていたりはするのかな?
改めて本当にありがとうございます。
18曲も演奏したのにあっという間の出来事だった。
体感は20分もなかったかも、観てくれた人達も同じ気持
凡な僕のワンマン前日譚 〜僕はバンドで生きていく〜
明日はいよいよワンマンライブ。
かにーととっしーが加入してからはじめてのワンマンライブ。
意味が色々とある1日
表現としても人生としても一区切りというか、ターニングポイントというかそんな感じ。
Sold Outなんですって奥さん。
2年前コロナ禍の中でろく夜でずっと戦っていた頃、「僕ワンマンでろく夜いっぱいにしたいです。」ってほざいていた。
会場には1人お客さんがいるか、いないか。
コロナ禍が悪い
エロゲとケツゲ 〜僕はバンドで生きていく〜
タイトルは別に韻を踏んでいるわけではない。
この1週間の僕を振り返るとこの2単語がしっくりくるかな?と思って付けたタイトルだ。
先日弾き語りでまんペガ!というよく出させてもらっているイベントに出た。
いつもと違うのは遂に現場で歌えたってこと。
コロナ禍でリモートイベントとして呼んでもらったから、2年近く出演していたのに現場ははじめてだった。
空想ピカタの古郡さん、エアギタリストのホーリーさん、巌
グッバイ〜僕はバンドで生きていく〜
名古屋から戻ろうとしている新幹線の中で連絡を受け取った。
永眠しました。
僕は最後ケニーと呼んでいたから愛犬はケニーと呼ぶことにする。
ケニーが亡くなってしまった。
僕にとっては弟みたいなもんだ。
小学四年生の時に我が家に来てくれてそこから17年間共に暮らしてきた。
ケニーが寝ている時に頭を寄せて話を聞いてもらっていてそれで心がだいぶ軽くなっていた。
「ケニー、あのバカ上司がまたとんでもないこ