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人を否定したがる人の心理とは

皆さんは会社の上司や同僚など友達などの中に自分を否定ばかりしてくる人はいないだろうか❓

世の中には、人の考えや行動を否定ばかりしてくる人がたくさんいます。

何を言っても、そんなことは出来ない❗️

その考えは間違っている❗️

なぜそんな事をするんだ❗️

などと否定ばかりされた経験はないだろうか❓

これについて疑問なのは、こういう人達はなぜに否定ばかりするのだろうか❓

考えてみました❗️

否定をする人は、過去に否定ばかりされてきた

否定ばかりする人の過去の話を聞いていくと、そういう人達の多くは否定されて育ってきた傾向にある。

過去に否定されてきた環境にある人は、自分が否定されてきたのが当たり前になり、人を否定する事で自分の存在意義を見出しているのである。

そして、そういう人達はかなり臆病な性格な人に多く、自分の意見以外を聞き入れて何かあった時の事ばかりを考えてしまうのだ。

特に、そういう人が会社で役職を与えられてしまうと余計に部下の言うことを否定ばかりするので、いい意見やアイデアも潰してしまいがちである。

否定するより、肯定する事の大切さ

人を否定するという事は、どういう事なのかをこの人達はわかっていない。

人を否定するという事は、自分も他人から否定されるという事。

そして、否定するという事は新しい事を受け入れられないので、変化に対応出来ない、又は成長しないとう事である。

こう考えれる人は世の中では少ない。

なぜなら、人は自分が全て正しいと思ってしまう生き物だから。

だけど、これを読んだ方はこの事に気付いて欲しい。

人を否定するより、肯定する方が何倍も人間関係は良くなる。

そして、肯定をすると人から肯定されやすくなる。

それが、新しい刺激になり変化に対応しやすくなるで、傲慢になりにくくなり、謙虚に生きやすくなる。

人は変化をして生きてきた生き物。

人を否定する事には何の意味もないより、肯定する事は素晴らしい。


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