Mr.Big / Wild World 4 クボジュン/ギター&ボーカル、ショップコンサル 2020年7月10日 17:59 今日のお題は、Mr.Big の「Wild World」1993年リリース今、私が弾き語りの練習している曲です。この曲はミスター・ビッグのシングルで知ったのですが、調べてみたところ、1971年にキャット・スティーヴンスというイギリス出身のシンガーソングライターが作曲作詞しリリースした曲。全米でヒットした後、いろんなミュージシャンにカバーされました。元々はとてもシンプルな音で、キャット・スティーヴンスの声質も手伝い、男性の男臭さを感じる重たい曲です。★Cat Stevens 「Wild World」⇒ https://youtu.be/k_0U3DlLFSU他のミュージシャンでは、キャット・スティーヴンスがアルバムからシングルカットする前にカバーし、大ヒットとなった、ジミー・クリフのバージョン。ダンスミュージック調で、ミュージックビデオでもたくさんの人が踊っているのが見えます。原曲と同じようにピアノのメロディが印象的です。★Jimmy Cliff「Wild World」⇒ https://youtu.be/yLvq-OLUo3wこの曲は、キャット・スティーヴンスの恋愛話が題材になっています。”僕はこんなに君を愛している でも君がどうしても別れたいというならそうするよ でも体には気を付けて 愛する人よ この世は危険な世界 わかっているだろう? 僕はいつまでも君を忘れないだろう”という感じの未練に満ちた男性の歌です。キャット・スティーヴンスが歌うととても湿っぽく、本当に未練がましく聴こえるのですが、Mr.Bigが演奏するとカラッと未練を断ち切った感じに聴こえます(笑)。アメリカとイギリスの国民性の違い?(笑)。実際は作った本人の気持ちと、アレンジと声質の違いが大きい原因だと思いますが(*´▽`*)さて、明日のライブで演奏するつもりなのですが、どちらの雰囲気でいくか???ブリティッシュミュージックが好きなのでキャット・スティーヴンスで行こうかな??(*´▽`*) #毎日note #毎日更新 #音楽 #動画 #洋楽 #弾き語り #90年代 #洋楽が大好き #70年代 #70年代の洋楽 #90年代洋楽 #ミスタービッグ #Mr_Big #wild_world #ワイルドワールド 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート