転職#5

noteにはほんとにお世話になっている。
自分は今回、ほんとに1つ大きな決断をした。
「転職」である。医療関係、技術職を離れ、他業種に挑戦する様を記録としてここに残そうと思う。
自分と同じような業界にいる方々にも1つ参考にして貰えば幸いである。


前回の続きからになります。
前回の記事はこちら↓

https://note.com/sincere95/n/n164dbf1f6646

そして、面接までの流れは、とてもシンプルかつ迅速だった。

気になる求人の掲載期限も限られていた為、そのまま転職サイトのアプリより応募。
応募すると、会社に通知が行き、登録した情報が渡る。
あとはエージェントが営業をかけてくれるというものである。
応募して翌日に、企業から面接の案内が送られてきた。
土日祝休みの企業の為、もちろん、面接は平日。

ちょうどタイミング良く、現職の予約状況でゆとりある曜日があった為、そこに予定を入れ、院長にも相談し、許可を得た。

面接回数は2回、一般常識の筆記試験ありと、
なかなか難易度は高いと感じた。正直、筆記は諦めていたので、面接で聞かれそうな項目はネットやYouTubeを頼りに,ある程度まとめあげた。

また面接の前の週の休みの日は実際に、面接会場(支店)に時間を測りながら行き、周りの視察も行った。行った事のない道、場所は同じ福岡といえど新鮮だった。
自宅も遠い為、入念な準備は行った。


そして、面接当日。午前は現職場に出社。
掃除や雑務をこなし、移動のため、すぐに自宅へ。
久方ぶりのスーツに袖を通し、出発。
前日の準備のお陰で確実に乗り継ぎをこなし、10分前に到着。

一次面接は本社の人事の担当者とWeb面接だった。
ただ、Web面接は難しかった。
目線の合わせ方、発言の仕方など、ここ近年発達したものの為、対策というものはなかったが、
「気持ちを率直に伝える」

聞かれた事には素直に答え、疑問は質問する。
面接ではあったものの、会社概要も話されて、「おやおや?」
と思う場面はあったが、一時間程で面接は終了。
その後、また現職に戻り、治療にあたるのであった。


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