大学生とのお話

今回のお話できたのは大学生Aさんです。NPO法人の関係でお会いしたことがあったり、ファミレスでバイトされているのでちょくちょく会う仲なんですよね。

お話しすることになった経緯としましては、Aさんは大学のサークルに所属していまして、そのサークルのことを僕が知りたかったのと大学生活に興味があったからです。

話の中で感じたこと

高校時代を思い出した

僕の高校時代の先生には「若いっていいよ。なんでもできるよ」っていう人がたくさんいました。
この人たちはなんでこんなことを言うんだろうって理解できないところがありました。
後悔しているから言っているんだろうか。とか思っていたんですが、Aさんとの話し合いの中で少しわかったような気がしました。
「いろんなものが決まっていないから、どう転がるかわからない。だから不安だけど楽しんでいいよ」って意味だったんじゃないかなって思ったんですよ。

サークルでの活動、実習活動といった可能性がたくさんある状況。どうすればいいかわからないから不安になると思うんですが、紆余曲折ありながら素敵な人生を送られるんだろうなってワクワクしていました。

学校の先生になる

話していてとても真面目な方なんだと理解しました。何事にも真剣に打ち込みたいという想いがあり、サークルで活動する中で疑問に感じていること、このままでいいのだろうかという気持ちが渦巻いているといった感じでした。
そんなAさんは将来、先生になるために今動いています。
素敵ですよね。
素敵な先生になりますね。僕はそう思ってます。笑

夢は見つからなくてもいいんじゃないかなってまた思った。

「これといった夢はないんです」って話してくれたんですよね。
夢に関するお話になりまして、スイッチ入ってしまいました。
この記事を書きながら今もスイッチが入りました。

夢が大切なんじゃなくて、ワクワクしながら生きることが大切なんです

これできたら楽しそうっていう無意識の考えがあって、それを夢という形で言語化しているだけであって、夢がはっきりこれだって言えなくてもワクワクできます。
夢がなくてもワクワクできます。

例えば僕の場合、Aさんとお話しするって決まった瞬間めっちゃワクワクしてました。
どんな話聞こうかな。
どんなふざけた自己紹介しようかな。どうしたら笑ってくれるかな
ほら、ワクワクしませんか？
ちなみに今もワクワクしながら記事書いてます。
これをAさんがみたらどう反応するんだろうって、そっからどんな未来が広がるんだろうって。
だから、今ワクワクできることを考えて実行するってことが大切なんじゃないかと思います。
ちなみに自己紹介はややウケでした笑

最後に

自己紹介があまりウケませんでした。まだまだ改良の余地があります。もっとふざけて笑かそうと思います。
これからもサークルの人とお話しする予定なので、次はもっと面白い自己紹介をやります。