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「報告」と「お礼」、そして「先人の跡を辿る効率化」と「道を拓く」ことについて ~相互リンクについての雑感~


タイトル通り、「報告」と「お礼」です。
迷いましたが、自慢にならないように気をつけて筆を進めます。
さらっとまとめようと、一度「つぶやき」で書きましたが、140字でおさめる筆力がなかったので、手短に。

*と思いましたが「相互フォロー」について意見も書いて長くなりました。

【報告】

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通知を見て、どのぐらい価値のあることか全くわかりませんが、
自力では達成できていないことですので、報告とお礼を。

公式アカウントの募集コンテンツ分類で、一定の成果が出ているようです。
*参加者の80%に送られている合図とかなら、すみません。
 ソッコーでこの記事けします。

*自己紹介記事を「習慣にしていること」はねえだろ!?とかのツッコミは甘んじて受け止めます。とりあえず、タグの使い方がよくわからず、ダメなら消されるらしいので、「出る杭は打たれる、ならば打たれるまで出ていい」方式でやってみました。

【お礼】

・お礼1
 足を運び、文面を読み、そして何らかの好意的な解釈をして、その上で「スキ」クリックをしてくださった方にお礼申し上げます。
 
 いや、すみません、本当にありがとうございます。
 通常の記事が10%程度、
 需要にあった記事で30%程度の「スキ」反応(スキ率?)に対し、
 自己紹介記事は好意的なご祝儀がもらえるようで50%です。
 明らかに、ブーストがかかるので、コンテスト?にだすのはフェアではないと反省してます。

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・お礼2
 たくさんの方の目にとまりやすい方法論、
 読んでみようかなと心理的な壁を下げる技術論、
 何よりも「あ、オレも色々と発信していいのね」
とメンタルブロックを解除してくれたnote大学コミュニティ始め、情報を出している先達の方々に、まだ何も成し遂げていませんが、お礼を申し上げます。

「効率化」と「開拓」について雑感

 だいぶ昔(SNS黎明期)でいくつかのアカウントを育てたことがありました。
 小説系のマイナーSNSではトップ10に入ったこともありますが、メジャーではいいとこ中堅どまりでした。投稿時間やタイトルなど、それなりには研究していましたが、方法論はわからず、「運かな?」と当時は漠然と考えていました。

最近、情報発信というか「伝わること」という観点を考えています。
*「伝える」ではなく、「伝わる」(受け手主体)研究です。
noteである程度情報発信をすることに決めてから、いくつかのページを回っていると、どうもある程度の「運営セオリー」が存在するようです。

大昔、時間をもてあます大学生の頃は、
「へ、攻略法見るなんて真のゲーマーじゃねえぜ! 
 自分で検証することに意味があるんだ!」
などと豪語し、ロボットプログラムゲームの設計解説などを開設して、第一人者グループの端くれに所属していたこともありました。
が、社会人になってからは、
「お金で変える時間は買う物だ。
 特に、本は筆者の膨大な時間投資をたかだか数千円で買いとる
 最高のwinwinだよ!」(*家訓参照)

とばかりに、効率重視となりました。

*ええ、ゲームは最優先で攻略サイトを確認します.。
 レベリングして何が楽しいって? 
 現実に出来ない成長速度を妄想し、「オレ、強ぇえ!」って無双するの、 ゲームぐらいしか出来ないでしょ?
 逃げ回りながら60階建ての塔を登ったり、地下10階で意思の中に埋まるマゾゲームをやるのは、子どもの時で十分です。(年齢バレますね)
 やりこみのハードモードは現実世界で十分です。
 「思い通りに行かないのが世の中だって思いたくないから」
 

「note大学」:現在の所属組織? 紹介

そういうわけで、現在、情報発信力を育てるコミュニティ「note大学」に加入しています。参加して約1週間。
 まだ、完全にnote大学の講義を履修できていませんが、明らかに独力で活動するより成果が出ています
学長(オーナー)は「ひな姫」さんです。

 加入を検討し、詳細を読んで驚きましたが、オーナーはまだ未成年の大学生とのこと。
 こなれた文面や、確立された運営方針などから、どこぞの女性役員さんだと思い込んでいました。
 ご自身で、コロナ禍の中noteを始め、キャリアはまだ1年未満。
 その状態で、ある程度のアカウント集客を実現した上で、
 方法論を確立し、言語化して整理し、公開し
 そして情報発信のための有料共同コミュニティを立ち上げています。
 有料サービスを運営するリスクを管理し、責任を果たす能力を、
10代の頃の私は持ち合わせていませんでした。後生畏るべし
 開拓者として道を切り拓き、その道を示す方々に心から敬意を表します。

相互フォロー方針について

 note大学の中心理念の一つに、積極的な相互フォローがあります。
*これは、皆がアカウント名で公表し、公開している情報なので、内部情報の流出にはあたらないと判断します。

かつて私の学んだ古典的SNSアカウントの知識では、
発言力・発信力
 〇 「フォロー」<「フォロワー」 (たくさん支持されている)
 ▲ 「フォロー」>「フォロワー」 (相互リンクの恩恵のみ)
という概念でした。

ですが、フォロワーを「数字」ではなく、生きた一人一人の人、として捉えた場合、

「フォロー」<「フォロワー」 
 は、「有名人が一方的に(読者に耳を傾けず)発信している」状態といえます。いわば、古典的マスメディアの形を、SNSで個人が獲得しているだけです。
 と考えると、
「フォロー」>「フォロワー」
 を「リンクしてやるからリンクしてくれ」という
 Give&Takeで利益誘導する関係と捉えるのではなく、
「私は、あなたの声を真剣に受け止めます」という宣言であると捉えることができます。

 フォローしようとして、フォローできないトラブル(#ただの仕様でした)がおきてから、あまりきちんと相互フォローが出来ていませんでした。そういうわけで、武道家らしく「守・破・離」の教えを守って、きちんと相互フォローをやってみます。


ここまで読んでいただけた方、

私の言葉に耳を傾けていただいて、
ありがとうございます。

あなたの言葉も聞かせてください。

ともに良い学びを。

*インプット・アウトプット練習のため、わりとコメントをしてしまうと思います。
コメントも、記事の一部との考えがあります。お目汚しになったら申し訳ありません。
ちなみに、私の方は大歓迎です。
必ず、コメントいただいた方の記事は拝見いたします。

情報発信を通して、みんなが笑顔で毎日を過ごせるようにできたらと願っています。 体のケアや、メンタルヘルス、怪我の少ない動き方、などいつでも質問してください。 相手にあわせた情報発信、まず、あなたのために練習させてください。